2023年を読むタモリさんのタロット占い

黒柳徹子さんから、来年は、どんな年にタモリさんになるかと

聞かれて、新しい「・セン・前になるんじゃないですかね」

と答えました。

この含蓄のある言葉を読んでみました。

1枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

タモリさんが世の中の気配をとても敏感に感じ取っている(カップの

クイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

このような解説を書くとカップのペイジと何が違うのか?と

思われるかも知れませんが、クイーンのカードは、ぶれずに

安定した状態です。

物事に対して浅く反応しているのではなく、深い部分で感じ取って

いると読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このタロット占いの中心となる2枚目でソードのクイーンのカードが

正位置ですから、タモリさんは、自分自身が感じ取ったことを

しっかりと調べたかも知れません。

そして今の日本がどのような状況に陥っているのか、しっかりと

言語化

出来ている(ソードのクイーンの正位置)と読みました。

感じているだけではなく、既に多くのことを調べているけれども、

余計なことは、言わない、だからこそ、多く人が感じている

漠然とした嫌な予感(不安)に刺さるのかも知れません。

3枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このワンドのペイジは、タモリさん視点で言語化すべきものですが、

それを込みだとしても「お知らせ」として読んでも良いかも

知れません。

このワンドのペイジのカードは、先ずしっかりと感じて(カップの

クイーンのカード)そして、感じたことについて何でも良いから、

自分なりに調べて欲しい(ソードのクイーンのカード)と言うような

メッセージ(ワンドのペイジのカード)が込められているかも知れません。

タモリさんが徹子の部屋に呼ばれて、そのような発言をしたのは、

たまたまではないのか?と思われる人も多いと思います。

しかし、こういうのは、たまたまの方が怖いのです。

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4枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

4枚目は、タモリさんの対策カードになります。

新しい「セン」前になるのではないか、と言う言葉は、タモリさん

独自のもの(ワンドのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

しかし、多く人の心を何らかの方向に振り向かせた(動かす、運ぶの

ワンドのナイトのカード)のは、事実でしょう。

対策内容は、タモリさんの言葉の精神性を受け取る側に必要だと

読みました。

タモリさん自身も、このような感じ方が独断(ワンドのナイトの

カード)であることは、重々承知しているからこそ、先に「誰も

予測出来ないですよね。」と断っていると思います。

タモリさん自身は、戦後生まれですから、感じていることを

かなり調べたからこそ新しい「セン」前と表現したのかも知れません。

これこそがタモリさんの対策内容はでしょう。

5枚目のカード

ワンドの2の逆位置

5枚目のカードは、タモリさんに新しい「セン」前と感じさせる

存在の本音部分を表しています。

ワンドの2の逆位置ですから、何らかの方法で事を荒立ててやろう

と読んでも良いかも知れません。

危険を冒してでも、目標を達成したい(ワンドの2の逆位置)と

読んでも良いかも知れません。

6枚目のカード

コインの8の正位置

6枚目のカードは、タモリさんの本音部分を表しています。

慌てても仕方がない、マイペースで対処するしかない

(コインの8の正位置)とも読めますし、自分自身が出来ることに

コツコツと取り組むだけ(コインの8の正位置)と読んでも良い

かも知れません。

7枚目のカード

ソードの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

タモリさん的には、タモリさんに新しい「セン」前と感じさせる

存在は、何を言っても勝手に行動する(ソードの7の正位置)と

考えているのかも知れません。

言い方を変えれば、一度動き出せば、止めようのないもの

(ソードの7の正位置)と読むことが出来ます。

「7」は、エネルギーを使い尽くすまで止まりません。

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