１枚目のカード
恋人の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
このタロット占いの中心となる２枚目のワンドのクイーンの逆位置を
省いて、最初に過去と未来の1枚目の恋人のカードと３枚目の星の
カードを併せて読みます。
美しい人と何らかの要素と共鳴した相手がいた(恋人の正位置)と
読むことが出来ます。
この相手は、複数の可能性があります。
その相手は、最終的に星のカードが表すような遠い存在も含まれた
と読むことが出来ます。
若しくは、３枚目のカードの時点で、星のカードが表すような遠い
相手(社会的地位や物理的距離等)と美しい人が接触した若しくは、
メッセージのやり取りのようなコミュニケーションを図ったと
読むことが出来ます。
問題は、この相手が誰なのか？と言うことです。
1枚目のカードは、恋人の正位置ですから、ここの段階では、
美しい人と対等の関係を結んでいると読むことが出来ますから、
３枚目の星のカードの正位置の段階でコミュニケーションを
図ったであろう相手とは、異なります。
２枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
２枚目のワンドのクイーンのカードは、逆位置ですから、
美しい人は、自分中心の考え方で誰かの怒りを買った可能性が
あります。
このタロット占いの中心となる２枚目のワンドのクイーンの
逆位置が、今回の記事タイトルの「「みんなに迷惑をかけたんだから
・・・」と美しい人が言われた意味のカード」になっています。
美しい人は、美しい人を消した側の誰かの地位を脅かすようなことを
していた(ワンドのクイーンの逆位置)の可能性があります。
そして、その誰かの怒りを買ったのかも知れません。
３枚目のカード
星の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ここで注意したいのは、２枚目のカードがワンドのクイーンの逆位置で
３枚目のカードが星の正位置と言うことです。
つまり時系列としては、２枚目のワンドのクイーンの逆位置の段階で
1枚目のカード(２枚目の過去)の段階で仲間と共有、共鳴していた内容を
美しい人を消した側の誰かに漏れたいた事になります。
それを知らないからこそ、美しい人にとっては、星の様に遠い存在の
相手(３枚目の星の正位置)とメッセージのやり取りをしたと
読むことが出来ます。
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連続不審４のような人たちが仲間であれば、星のカードような距離感には、
なりませんから、星のカードの相手は、社会的地位が高かったり、物理的に
距離がある可能性があります。
美しい人が簡単にコミュニケーションが図れない相手です。
星のカードが正位置ですから、取り敢えず、そのコミュニケーションは、
為されたと読みました。
美しい人の情報は、届けられたのです。
しかし、時系列的には、既に、このタロット占いの中心となる２枚目が
表す時点で漏れていたと読むことが出来ます。
だからこそ、特定の範囲に隔離されたり、美しい人に誰でも接触出来ない
ように監視したのかも知れません。
４枚目のカード
コインの３の正位置
４枚目は、対策カードになります。
コインの３の正位置ですから、美しい人の対策内容は、仲間と力を合わせて
何らかの具体的な生産性を上げようとしていたと読むことが出来ます。
何らかの具体的な生産性の内容は、ヒントは、1枚目から３枚目のカードに
読むことが出来ます。
1枚目の恋人のカードは、美しい人としっかりと接触したことがある人と
いう要素や立場は異なっても精神的な結び付きとしては、対等と読めます。
２枚目のワンドのクイーンの逆位置からは、美しい人の言動に対して
自己中心的な振る舞いと感じた存在と読むことが出来ます。
３枚目の星のカードは、美しい人とは、星と地球くらい、普通なら接点が
ない相手であり、美しい人の目的の達成は、かなりの日数を要する内容
(星のカード)と読むことが出来ます。
美しい人が提案した(星のカード)内容は、上記の3枚のカードから、容易に
イマジネーションが働きますが、この部分のカードは、幾重にもセット数を
要する問題が横たわっています。
そこには、連続不審四の環境を用意した特殊な繋がりと言う共通点があり、
公開出来ないカードの連続です。
５枚目のカード
審判の正位置
５枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
かなりの覚悟を持って美しい(たち)に臨んでいた(審判のカードの正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップのクイーンの正位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人は、誰かのために愛情を示す必要がある(カップのクイーン
の正位置)と感じていたのかも知れません。
見過ごせない何かを知ってしまったのかも知れません。
正確には、消した側に見せられたのかも知れません。
７枚目のカード
コインの２の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何らかの偶然が悪い方向に転がった(コインの２の逆位置)とも読めますが、
連綿とこのようなことは、続いて来た(コインの２の逆位置)と読んでも
良いかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
かなり繋がって来ています。
書かれている母親役の要素も前カードに追加させて頂くかも知れません。
少しずつ、何かに近づいています。