１枚目のカード
カップのキングの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
カップのキングのカードは、とても気持ちが安定している状態や
そのような人物を表しています。
そして、この人物は、とても能動的に振る舞います。
カップのキングのカードは、正位置と言えども決断(ソード)でも、
戦闘的な意思(ワンド)でも、具体的な計画(コイン)でもありません。
カップ(水の元素)は、結び付ける力ですから、何らかの理由で
三浦春馬さんは、誰かと何らかの信頼関係が出来ていたと読むことが
出来ます。
誰かは、これまで読んで来たカードの中で触れているので割愛します。
その信頼関係の対象になっている内容は、今回のタロット占いの問い
である2月２日のインスタの１８７センチです。
公に三浦春馬さんの亡くなったとされる日を彷彿させるような並びが、
何を意味するかのカードは、割愛します。
２枚目のカード
ワンドの７の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ワンドの７の逆位置ですから、1枚目のカードの段階(過去のカード)
で、余裕があった(カップのキングの正位置)のに、受けて立つことが
少し難しい状況になりつつあったのかも知れません。
ワンドの７のカードですから、三浦春馬さんが何かしら、行動を
起こしたことで、それを招いた可能性があります。
３枚目のカードも併せて読むと、７からの２ですから、三浦春馬さんの
これからの展開が予定通り(1枚目のカップのキングの正位置)いかなく
なると感じ始めたということでしょう。
そのような危機感を三浦春馬さんは、持った可能性があります。
３枚目のカード
ソードの２の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ソードの２のカードですから、三浦春馬さんは、葛藤状態に陥っていった
と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目のワンドの７の逆位置の予感が
的中したと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、ある時点までは、１８７センチは、三浦春馬さんが
誰かによって、約束された日(カップのキングの正位置)だったかも
知れません。
それを強調したくなるほどの思いが込められたものだったかも知れません。
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４枚目のカード
ソードの７の逆位置
４枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。
ソードの７のカードは、一方的な言動で目標を達成しにいく、かなり
アクティブで協調性のないカードです。
それが逆位置になった対策カードですから、三浦春馬さんは、一方的に
１８７センチを祝える状況に対して、滞る要因が発生したと読みました。
対策内容に関しては、実際の出来事なので、割愛します。
５枚目のカード
カップの２の正位置
５枚目のカードは、１８７センチが祝えない状況を作った側の
本音部分を表しています。
カップのカードの本質部分は、異質なものを繋ぐことです。
このタロット占いの問いの中で、三浦春馬さんと誰が、何が、結び付く
べきと提案されたのでしょうか？
恋愛読みであればお互いの気持ちが通じる展開ですが、１８７センチは、
恐らくビジネス読みの対象ですから、契約(カップの２の正位置)の問題が
勃発したと読むことが出来ます。
しかし、これは、1枚目の過去のカードの段階では、三浦春馬さんにとって、
カップのキングの正位置と言う、この上ない満たされた状態だったはずの
ものです。
今回のタロット占いの問いは、2月２日のインスタですから、それ以前の
１月以前に、そのような心理状態をひっくり返す何かがあったのかも
知れません。
６枚目のカード
戦車の正位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
戦車の正位置ですから、ワンドの７の正位置どころではなく、
白黒はっきりさせるつもりと読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの９の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何が何でも良い結果を手に入れる(コインの９の正位置)つもりだった
と読むことが出来ます。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
何らかの理由で、確定していたはずの１８７センチが不透明な状態に
なったことに対して、白黒つけて(6枚目の戦車の正位置)、良い結果を
得るつもりだった(コインの９の正位置)と読むことが出来ます。