中居正広さんの強行退院とSMAP再結成のタロット占い

1枚目のカード

コインの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの3のカードは、タロットカードが出来た頃に、それなりの

地位や技術のある人たちが協力して目的を達成するために集まった

状態がデザインされているという見方があります。

ですから、単に3人が集まっているという意味ではなく、何らかの

具体的な目的に相応しい人たちが集まる(正位置)と言う意味になります。

1枚目は、動機のカードですから、これは、もう素直に実績のある人たち

(元SMAPのメンバー)を集めたいと言う動機だと読みました。

2枚目のカード

ワンドの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

問題は、波風を立てても良いという意思を持つワンドの2のカードが

逆位置である点です。

何らかの大人の事情があったからこそ解散してしまったSMAPを

簡単に言えば波風を立てずに再結成若しくは、再集結させることは、

良い考え(道徳的)では、ありますが、難しいかも知れません。

ただ3枚目のワンドの6のカードと併せて読むと、意欲的に動いた

分だけ、願いが叶うと読めると同時に、本能的に特定の方法を

取らざるを得ないような切羽詰まった感じが読み取れます。

一つの目的だけを見ていて、それ以外は、構わないような、

ある種の集中している精神状態です。

3枚目のカード

ワンドの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの6の正位置も仲間と力を合わせたいという意思が読めますから、

1枚目のコインの3の正位置と目的が変わらないことを意味しています。

気になるのは、1枚目のカードと2枚目のカードを併せて読むと、

中居正広さんは、過去に再結成なり再集結を試みて失敗したことが

ある可能性があります。

言い方を変えれば、何故、反対を押し切ってまで退院してしまった

のか?ということが、かなり、気掛かりになります。

当然、健康状態が心配されるのですが、治療よりも、中居正広さん

自身が望むことを優先した可能性があるかも知れません。

4枚目のカード

塔の正位置

4枚目は、対策カードになります。

中居正広さんは、自分自身が元メンバーとの信頼関係を重視している

こと(塔の正位置)を表したいのかも知れません。

人は、それぞれの価値観を持ちますから、難しい状況になれば、

皆、それを自覚します。

解散のタイミングは、そのような価値観の性質がお互いに誤解を

招くような側面を生み出してしまったのかも知れません。

何故なら、塔のカードは、正位置であっても、塔が雷に打たれる

ことで本音部分が見える機会になります。

しかし、更に時間が経過したことで、お互いの本音部分を落ち着いて

理解し受け入れられた(塔の正位置)可能性があります。

5枚目のカード

節制の正位置

5枚目のカードは、他のメンバーの本音部分を表しています。

出来れば再結成、再集結したい(節制の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

悪魔の正位置

6枚目のカードは、中居正広さんの本音部分を表しています。

自分自身で音頭を取りたい(悪魔の正位置)と読みました。

7枚目のカード

カップのナイトの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

中居正広さんの動機は、中居正広さんの個人的な事情と大いに

関係がある(カップのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

カップのナイトの逆位置を自己中心的と読まないのは、それだけの

必然的な理由(中居正広さんの健康状態等)があるからだと

考えたからです。

sponsored link
error: Content is protected !!