土屋太鳳さんと片寄涼太さんが結婚されたタイミングが
気になったのでカードを引いてみました。
１枚目のカード
世界の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
このカードの並びを見て、「ん？」と思ったのは、土屋太鳳さんと
片寄涼太さんにとっては、完璧な状態(世界のカード)から、これからの
結婚生活の展望が広がる(ワンドの３の正位置)と読めるところが、
1枚目の世界のカードは、逆位置なのです。
土屋太鳳さんと片寄涼太さんの結婚報告が、世界のカードの正位置
っぽい感じな印象があるからこそ、ずれた部分をカードに感じる
のかも知れませんが、もしかしたら、この逆位置は、できちゃった婚と
関係があるのかも知れません。
できちゃった婚と言っても、経済力や周囲のバックアップは、期待
出来るでしょうから、それが何らかの問題になって逆位置と
読むよりも、結婚までのプロセスや周囲との関係性に何かが、
過剰になったり、滞る状態になるような要因があるのかも知れません。
２枚目のカード
ワンドの３の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目の世界のカードは、逆位置でしたから不安要素があったとしても
二人は、明るい未来を信じている(ワンドの３の正位置)と読むことが
出来ます。
言い方を変えれば、不安要素を潜在的に抱えているのに、気にならない
だけの、場合によっては、気付かないだけのバックグラウンドを
持っているのかも知れません。
３枚目のカード
皇帝の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
土屋太鳳さんと片寄涼太さんのどちらかが、若しくは、両方が、
何らかの形で守られていても、展望(このタロット占いの中心となる
２枚目のワンドの３の正位置)を持っていて、それを信じて、二人で
試行錯誤しても、土屋太鳳さんと片寄涼太さんの展望の通りの内容が、
なかなか広がっていかない(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。
それは、つまり、1枚目の世界のカードが逆位置になる要因が
影響しているということでしょう。
土屋太鳳さんと片寄涼太さんの持つ後ろ盾が処理出来ない要素と
考えることが出来ますから、二人の個人的な資質が関係あるのかも
知れません。
世界のカードが強いエネルギーとなって、二人の展望(２枚目のワンド
の３の正位置)を後押ししますから、かなり強引な姿勢でしばらく、
二人が突き進むと読むことが出来ます。
その姿勢が、潜在的な不安要素を具体化してしてしまうのかも
知れません。
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４枚目のカード
ソードの５の正位置
４枚目は、対策カードになります。
結婚のタロット占いで不思議な読み方かも知れませんが、土屋太鳳さんと
片寄涼太さんの結婚のタイミングは、何らかの利益が優先された(ソードの
５の正位置)可能性があります。
この利益は、土屋太鳳さんと片寄涼太さんの経済的な利益ではなく、
土屋太鳳さんの後ろ盾、若しくは、片寄涼太さんのバックグラウンドと
関係があるのかも知れません。
言い方を変えれば、その後ろ盾の価値観が周囲の人間よりも優先
されている可能性があります。
対策内容としては、全体的なバランスを考慮することになります。
５枚目のカード
コインの１の正位置
５枚目のカードは、土屋太鳳さんの後ろ盾若しくは、片寄涼太さんの
後ろ盾の本音部分を表しています。
何らかの形(結果)を譲ることは、出来ない(コインの１の正位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、やりたいようにやれて満足(コインの１の正位置)
と読むことが出来ますが、言い方を変えれば、土屋太鳳さんと片寄涼太
さんを、自分が好きなように動かせて満足(コインの１の正位置)
ということでしょう。
６枚目のカード
カップの１０の正位置
６枚目のカードは、土屋太鳳さんと片寄涼太さんの本音部分を
表しています。
土屋太鳳さんと片寄涼太さんの本音部分としていますが、
それは、今回のタロット占いの問いをざっくりと二人の結婚として
読んでいるからであって、普通に読むならば、土屋太鳳さんと
片寄涼太さんのどちらかの本音部分でしょう。
どちらにも詳しくないので、どちらの本音部分かは、読んで
下さった方が自由に判断してください。
愛している(カップの１０の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップの４の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
6枚目のカード解説で二人の本音部分とせずに、どちらのとした
理由が、まとめ的カードのカップの４の逆位置です。
「４」を恋愛関係の停止と読めば、それが結婚に繋がったことは、
結果オーライと言おうか、目出度いことですが、このカップの４の
カードは、どちらかが、何らかの気持ちを隠している、裏感情が
あると読むことが出来ます。
夫婦であっても、価値観は、それぞれですから、それが将来、
離婚事由にならないものであれば、良いわけです。
「あなたは、喜んでいたけれども、それは、勘違いだった」と
相手が言わなければ良いだけのことです。