高橋優さんの後悔のタロット占い

1枚目のカード

コインのナイトの逆位置

大切な友人を上手くリード出来なかった(コインのナイトの逆位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

隠者の正位置

君を思うだけで、助けるための現実の力は、まるでなかった

(隠者のカードの正位置)と読むことが出来ます。

君のことを信頼するだけで(隠者のカードの正位置)何も出来なかった。

精神だけが、どこまでも答えを求めて孤独な時間を過ごしている

(隠者のカードの正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

愚者の逆位置

どんなに君のことを考えても、背負うリスクが恐ろしくて、実際には、

何も出来ないまま(愚者のカードの逆位置)考え続けている(このタロット

占いの中心となる2枚目の隠者のカードの正位置)と読むことが出来ます。

きっと、今も、亡くなった友人のことを考えることがあるかも、知れません。

何故なら、隠者のカードの正位置は、ある意味で全てであり、愚者の

カードの逆位置は、ただ消えてしまっただけではなく、飛び出せないまま

力尽きた虚無な感じがあります。

2枚目のカードが月のカードであれば、何かしら、具体的なアプローチが

あったのかも知れませんが、隠者のカードは、正位置でも基本的には、

精神的な働きのみであって、思っているだけ、考えるだけですから、

果てしがない状態です。

現実の中を生きていても、賑やか夜の街を歩いていても、ボーっとしていて

すれ違う人と肩がぶつかってしまうような、考え事をしながら歩いていて、

精神的な世界に焦点が合っている状態です。

ぶつかった相手に、怒られたり、笑われたりしても、どこか虚ろな感じがする

愚者のカードの逆位置です。

高橋優さんも亡くなった友人と同じように愚者のカードが描く周縁の中に

閉じ込められたまま逃げ出せずに、精神は、彷徨い続けているのかも

知れません。

友人は、彷徨った末に(隠者のカードから愚者のカード)戻って

来れませんでしたが、高橋優さんは、生き続けて、出口を見つけ出して

欲しいと思います。

出口は、どんなに考えても見つかるものでは、ありません。

生き続ける中でひょんなことから見つかるのかも知れません。

生きるとは、自分自身が効率的に取り組めることを継続することです。

4枚目のカード

カップの5の正位置

亡くなった友人のことを思って、どんなに気持ちが高ぶっても

落ち込んでも、その先に見えるのは、様々な暗闇に横たわっている

何かです。

そのような何かに共通点を見いだしても、もしかしたら、あまり、

生きること、そのものとは、関係ないかも知れません。

暗闇の中に横たわっている何かは、人によってデザインは、それぞれで

あっても、命の出口みたいなものですから、善人にも悪人にも、

生き物であれば等しく持っているものです。

落ち込み過ぎると心の奥の暗闇に咲く花を見つけてしまいますが

(カップの5の正位置)、明るい出口に向かって歩き続けることが

対策内容になります。

5枚目のカード

ソードの6の逆位置

亡くなった友人の深層心理を表しています。

高橋優さんは、そのまま何も変わらなくていい(ソードの6の逆位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの1の正位置

高橋優さんの本音部分を表しています。

友人と別れることで(分離のソード)、何かが始まった(1のソード)と

読むことが出来ます。

新しいことに挑戦していくしかないと読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドのキングの正位置

高橋優さんしか、出来ない生き方をしていくこと(ワンドの

キングの正位置)と読みましたが、これは、亡くなった友人の

メッセージみたいなカードかも知れません。

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