岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人のタロット占い
のカードを引いて共有したいカードの並びがあったので
切り取ってみました。
共有したい並びは、1枚目、２枚目のカードと、１枚飛んで
4枚目のカードです。
審判の逆位置→節制の正位置、コインのペイジの逆位置です。
リンクは、張りましたが、飛んで頂くのも面倒なので、
1枚目から３枚目のカード解説をそのまま載せています。
結論だけ読まれたい方は、一気にまとめを読んで下さい。
１枚目のカード
審判の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人は、心の中に
異なる二つの価値観が拮抗していた(審判の逆位置)と読むことが
出来ます。
岡田奈々さんの件で岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人は、
AKBを初めとするアイドル活動に対して冷めた(審判の逆位置)と
読んでも良いカードです。
２枚目のカード
節制の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
興味深いのは、このタロット占いの中心となる２枚目の節制の正位置です。
確かに岡田奈々さんの行動は、岡田奈々さん騒動でAKBグッズを
大量破壊した人に対して大きなショックを与えたかも知れませんが、
本人自身がインタビューで答えているように今までのアイドル活動に
注いでいたエネルギーが他の対象に変わっていく可能性があることを
示唆しています。
AKBグッズを大量破壊した人は、破壊してしまわないと、再び同じ
自分自身に戻る危険を感じたからと、その動機を語っています。
岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人が、これから、
どのような対象に影響を受けるかは、分かりませんが、節制の正位置
ですから他の何らかの影響と入れ替わると読むことが出来ます。
もちろん、再び他のアイドルの影響を受ける可能性もあります。
アイドル活動を行っていた時は、それなりに楽しかったのですから、
それほど後悔することはないと思うのですが、何も積み上がっていない
ことを気にされています。
個人としての恋愛や結婚が疎かになっていたと答えているようですが、
節制の正位置ですから、女性との距離感が、ファンとアイドルくらいが
岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人には、適切なものだった
と読むことが出来ますから、占いとしては、恋愛や結婚をしなかったことは、
取り立てて問題にされなくても良い気がします。
言い方を変えれば、やはり岡田奈々さんの行った行為が、岡田奈々さん
騒動でAKBグッズを大量破壊した人の価値観を維持していた、1枚目の
審判のカードのバランスを破壊した(逆位置)と読みました。
岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人の恋愛の距離感(価値観)を
壊してしまったのです。
もし岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人が、かなりの資産家で
あれば、自分自身でアイドルグループを作ってしまえば良い(節制の正位置)
とも読めるカードの並びです。
４枚目のカード
コインのペイジの逆位置
４枚目は、対策カードになります。
対策カードがコインのペイジのカードですから、1枚目の審判のカードの
対立する価値観は、女性を信頼するだけ(応援するだけ)のプラトニックな
価値観と普通の恋愛や結婚のように身体的な接触の伴う愛情の交換と
読むことが出来ます。
つまり、岡田奈々さん騒動でAKBグッズを大量破壊した人は、何らかの
理由でアイドル活動を通して信頼関係を優先したと読むことが出来ます。
しかし岡田奈々さんの言動を通して、本当に自分自身が望んでいたものに
気が付いてしまったと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、この人は、ある意味克己心が強い人で、身体的接触に
憧れる自分自身を抑え込み、アイドル活動を通して純粋に女性の夢を
応援する自分自身という立ち位置を守っていたと読むことが出来ます。
まとめ
審判のカードは、大アルカナの２０番目のカードです。
１０番目以降のカードは、１０番目の運命の輪のカードでステージが
変わり、具体的な性質が強くなります。
言い方を変えれば、1番目から９番目のカードは、精神的な意味合いを
多く含み、そのピークが９番目の隠者のカードになります。
同じ探索するカードでも具体的な探索を意味する月のカード(１８番目の
大アルカナ１＋８＝９)と対象的になります。
審判のカードは、ステージの切り替わりが２セットあるみたいな
イメージになります(１０＋１０＝２０)。
リンク先で取り上げた方は、精神的な愛と身体的接触の愛を
抱えていて、それが節制の正位置で入れ替わったと読むことが
出来ます。
この方のきっかけは、アイドルの恋愛ですが、一般的な占いでは、
好きだった人や交際していた人の浮気、はたまた両親の不倫が
引き金になるかも知れません。
異性との愛情関係では、信頼が大事と思って、それに努めてきたのに
裏切られて身体的接触を伴う恋愛に対する欲求に目覚めた、目覚めていく、
身体的接触の恋愛に憧れていた、求めていたもう一人の自分自身に
気付くみたいなカードになっています。