中居正広さんが、藤ヶ谷太輔さんのラジオ番組、
「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」で復帰されました。
中居正広さんとしては、かなり厳しい状況の中で
どうやって、未来に、夢に繋げていくか大切な時間
だったと思うのです。
中居正広さんが、藤ヶ谷太輔さんに、どんなことを
期待していたのか、カードを引いてみました。
１枚目のカード
ソードの５の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードの５のカードですから、最初は、中居正広さんからファンや
マスコミに対するお知らせ(立場的に一方通行の主張のソードの５の
カード)だと思いましたが、３枚目のカードまで読んで、違うことに
気が付きました。
中居正広さんは、藤ヶ谷太輔さんに代役を頼んだタイミングは、
中居正広さんにとって、安心し難い状況があった(ソードの５の逆位置)
と読みました。
言い方を変えれば、だからこそ、信じられて任せられる誰かが必要
だったと読むことが出来ます。
中居正広さんが、藤ヶ谷太輔さんに代役を頼んだ動機と読むことが出来ます。
しかし、復帰先は、藤ヶ谷太輔さんの「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」です。
こんなところが、中居正広さんらしさ、なのかも知れません。
1枚目のソードの５のカードを５番目の大アルカナである法王のカードの
ソード版(４分の１)として読むと、中居正広さんは、藤ヶ谷太輔さんに
代役を頼むことで、中居正広さんなりのアンテナを立てていた(ソード
のカード)と読むことが出来ます。
中居正広さんと藤ヶ谷太輔さんとの間にソード(決断、判断、情報)の
通路があるようなイメージです。
大人の信頼の仕方がソードです。
２枚目のカード
星の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
星のカードも1枚目ソードの５のカードと同様に中居正広さんの状況に
危うさがあることを表しています。
先ずは、健康状態でしょうし、他にも気掛かりがあるのかも知れません。
そのような状況であっても、今は、中居正広さんは、能動的に打ってでる
のではなく(それが出来ない状況かも知れません)、受動的に様々な問題を
コントロールすることで、これから展望を見出すしかないと読むことが
出来ます。
この展望は、1枚目のカードが一方的な主張であるソードの５のカード
ですから、既に中居正広さんには、世の中に提示したい夢があると
読むことが出来ます。
その夢とは、これまでの中居正広さんのタロット占いでＳＭＡＰの
再結成若しくは、再集結と読んでいます。
星のカード以前に、塔のカードがあります。
中居正広さんを守っていた塔が壊れて本心に気が付いた結果と
考えることも出来ます。
しかし、現在は、星のカードですから、中居正広さんの理想は、
はるか遠くにあると読むことが出来ますが、３枚目のカードが
７(カップのカード)ですから、諦めたくない、追いかけたいと
読むことが出来ます。
しかしカップのカードの７ですから、それは夢、幻なのでは？
と思われるかも知れません。
１枚だけなら、そう読みます。
３枚目のカードに続きます。
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３枚目のカード
カップの７の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
星のカードからの７のカードですから、中居正広さんは、自分自身が
抱える問題や夢のために、現在の健康状態のまま、努力の方向性を
決めていく必要があると読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目の星のカードは、受け身だからこそ
これからの努力の方向性を決めるために観察していたと読むことが出来ます。
その結果の走っていく「７」なのです。
中居正広さんが、これからも自分自身が前向きに活躍していくために、夢を
叶えるために、諦めないための「７」と読みました。
しかし、それでもカップのカードの７でしょ？と思われるでしょう。
健康問題で受動的な状態になる割合が増えた星のカードが中居正広さんならば、
この「７」のカップのカードは、藤ヶ谷太輔さんなのです。
代役を依頼した時に、若しくは、その期間のどこかで、中居正広さんは、
藤ヶ谷太輔さんに本音部分を明かしたと読みました。
本音部分とは、カップの７の正位置ですから、中居正広さんのこれから
取り組みたい目標(夢)です。
普通のタロット占いであれば、占いの主体は、一人若しくは、一つですが、
まさに代役と言うか、３枚目のカードは、藤ヶ谷太輔さんなのです。
場合によっては、藤ヶ谷太輔さんに何かを託したとも読めるカードです。
その時には、藤ヶ谷太輔さんが中居正広さんの何かを引き継ぐような
部分もあるからこそ、アイドルがアウェイを経験すべき理由と言う言葉が
出て来るのかも知れません。
現実的には、2ヶ月間のラジオ番組の代役ですが、中居正広さんが
藤ヶ谷太輔さんに託したものや、藤ヶ谷太輔さんを通して見ていた
これからの自分自身の未来は、藤ヶ谷太輔さんが、その立ち位置に
入ってくれたからこそ見えたもの(中居正広さんが決めることが
出来た方向性)なのかも知れません。
４枚目のカード
カップの１の正位置
４枚目は、中居正広さんの対策カードになります。
中居正広さんと藤ヶ谷太輔さんには、強い結びつきがある(カップのの
正位置)と読むことが出来ます。
共有されている何かが広がっていくことが対策内容でしょう。
５枚目のカード
ソードの１０の正位置
５枚目のカードは、藤ヶ谷太輔さんの本音部分を表しています。
自分自身の信念に沿ったものを引き寄せていきたい(ソードの１０のカード)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
悪魔の逆位置
６枚目のカードは、中居正広さんの本音部分を表しています。
これからは、本音部分(本当に望んでいること)をやっていきたい
(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。
様々な意味で、先ずは体力的に制限を感じているのかも知れません。
７枚目のカード
コインの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
中居正広さんは、目標を達成出来る(コインの１０の正位置)と
読むことが出来ます。
今回のカードで代役の立て方を読むと、ＳＭＡＰが解散した時に
様々なことを言われましたが、再結成、再集結の可能性を残すために
今の立ち位置を中居正広さんは、選択したのかも知れないと感じました。
２枚目の星のカードと３枚目のカップの７の組み合わせは、誰かと
役割を分担したと読むことが出来ますが、その相手が他のメンバーに
よっては、信じられない選択だったのかも知れません。
しかし、中居正広さんの本意が理解されれば、夢は叶うかも知れません。