美沙子さんが繋いだ結び目と結子さんと春馬さんの謎を解くタロット占い

私のなんとかしなきゃ！　紺野　美沙子　俳優、UNDP親善大使

という記事からの抜粋です。

「1998年の親善大使就任後、最初に訪れたのはカンボジアです。

渡航前は地雷のイメージから不安が大きかったのですが、現地では

どこへ行っても地域の人が熱烈に歓迎してくれました。

そうした喜びがある一方、実際に地雷対策センターを訪れたり、

人〇売買の現状を知ったりするにつれ、”ニュースで聞いていた問題は、

本当に今、同じ地球上で起きているのだ”という当たり前の事実が

胸に迫ってきたことも覚えています。」

1999年から2000年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説「あすか」

で、紺野美沙子さんと竹内結子さんは、共演されています。

１９９８年に紺野美沙子さんが親善大使に就任した次の年から

始まったドラマです。

１枚目のカード

ソードのクイーン正位置

１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ソードのクイーンのカードは、知的な判断と感じていることが

両立している人物像を表しています。

今回のソードのクイーンのカードは、正位置ですから、知性と感情

(受容性)のバランスが取れている状態だと読むことが出来ます。

このソードのクイーンの正位置の人物像は、紺野美沙子さん

だと読みました。

このソードのクイーンのカードが感情部分(受容性のクイーン)との

バランスを取りながら判断(ソードのカード)した内容がポイント

になります。

２枚目のカード

正義の逆位置

２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で、ソードのクイーンのカードの感情部分と知性

のバランスについて言及しましたが、２枚目の正義のカードも

何らかのバランスを図りながら熟考するカードです。

深く考えることで、見えない戦車のカードの流れは、そこの手前で

止まりますが、紺野美沙子さんの見えない戦車のカードは、

竹内結子さんが亡くなってから、１月4日のラジオ番組(収録日は、

いつか知りませんが・・・)走り続けていたと読むことが出来ます。

そして、戦車のカードの戦車を止めて正義のカードが判断をした

と読むことが出来ます。

1枚目のソードのクイーンのカードがある時点で正位置になった

からこそラジオ番組で話せたと読むことが出来ます。

紺野美沙子さんの中で、普通に話せるくらい落ち着いた状態に

なったと読むことが出来ますが、紺野美沙子さんが語ったのは、

三浦春馬さんのことであって竹内結子さんのことではありません。

この正義のカードは、逆位置ですが、何故、逆位置なのか？

逆位置の正義のカードは、過剰、滞る状態等になり、場合に

よっては、ルール違反、法に触れる等々、穏やかな状態では、

なくなる時があります。

しかし、ラジオ番組で語ったのは、新旧のローラの比較というか、

個人的な感想に過ぎません。

では、誰にとってルール違反(正義のカードの逆位置)なのか？

と言う重要な問題が表れてきますが、イマジネーション部分は、

割愛します。

カードを読んで下さった方が自由に考えて下さい。

紺野美沙子さんのこの判断を３枚目のカードと併せて読むと、

何らかの専門知識(ワンドの９の正位置)を活かすことで、

自由に何らかの判断を行ったと読むことが出来ます。

三浦春馬さんと城田優さんのローラの違いに言及した紺野美沙子さんのタロット占い

のカードを読んで下さった方が冒頭のリンク記事について教えて下さいました。

紺野美沙子さんは、専門知識(ワンドの９の正位置)を持っている

からこそ、三浦春馬さんの身に何が起きたのか、理解出来た

のかも知れません。