消した側が16日のアリバイを欲しがる理由(美しい人のタロット占い)

結論だけを知りたい方は、7枚目のカードを読んで下さい。

1枚目のカード

ソードの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと誰かが、誰かに何らかの

意思を持って無理矢理(ソードの7のカード)にコントロールした

(悪魔のカード)と読むことが出来ます。

この「7」のカードは、ソードのカードですから、消した側の誰かが、

美しい人に相談することなく勝手に決めて行動した(ソードの7の

カード)と読むことが出来ます。

しかし、もう一つあります。

消した側の誰かが収録先に相談することなく勝手に決めて行動した

(ソードの7のカード)と言うパターンです。

ソードの7のカードは、古典的な読み方に裏切り者と言う意味が

あります。

勝手に決めるだけでなく、行動してしまうからなのですが、それが

過剰(逆位置)になると、更にことが大きくなっていきます。

上記の二つのパターン(実際には、まだあると思います)が、どの

程度、過剰になったかで、ソードの7のカードの勝手な言動の

度合いを表現する言葉が変わります。

以前、収録日のタロット占いを上げましたが、少なくとも、

その日は、無かったと読んだのに、あったと装う人たちと

そのスケジュールの開示を削除したところが、あります。

これらを指示した側と、そのようにコントロールされた側がいた

ところまでのカードが、揃っています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、悪魔のカード

ですから、表面的には、コントロールされた側が自分勝手に行った

(ソードの7のカード)のように見えますが、実は、悪魔のカードの

カードデザインである悪魔の指示だったと読むことが出来ます。

最初にソードの7のカードに二つのパターンがあって、一つは、

美しい人が巻き込まれていると書きましたが、悪魔のカードに

支配されている人間と言う意味では、16日の収録を装った

出演者と、そのスケジュール表示を削除した側が悪魔のカードの

悪魔に繋がれている二人の人間ということになります。

2枚目のカード

悪魔の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きです。

では、この悪魔のカードの逆位置は、何だ?ということになります。

一つは、人として守り行うべき道である善悪や正邪の判断において

普遍的な規準となるものを、程度の差はあれ、踏み外したと

読むことが出来ます。

もう一つは、悪魔の逆位置を美しい人の立場で読むと、何らかの

犯罪に巻き込まれてしまったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人は、16日の時点で少なくとも

自分自身の意思で自由に動けない状態だったと読むことが出来ます。

これまでのカードで17日に亡くなっている可能性が大きいと

読んでいますから、消した側の意図を考慮すると16日の時点で

悪魔の逆位置(犯罪に巻き込まれていた)と読むことが出来ます。

つまり、16日に事務所に運ばれたのか?自力で向かったのか?

のカードで読んだ内容のアリバイを消した側が作るためだったと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの4の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

消した側の意図が一般的なものになっていった(「4」)と

読むことが出来ます。

この「4」は、コインのカードの逆位置ですから、既得権益を

守るためと読むことが出来ます。

この既得権益は、美しい人に関するお金や消した側の立場(美しい人を

コントロール出来なくなるリスク等々、ありとあらゆるもの)と

読みました。

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4枚目のカード

法王の正位置

4枚目は、消した側の対策カードになります。

当時の美しい人は、完全に剝がされて一人だったことと対比すると

消した側は、組織力で対策した(法王の正位置)と読むことが出来ます。

組織力は、今回のタロット占いでは、出演者やスケジュールを削除した

ところと言うことでしょう。

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

何も出来なかった(女教皇の正位置)と読むことが出来ますし、

能力を活かすことが出来なかった(女教皇の正位置)と

読んでも良いかも知れません。

言い方を変えれば、行動に関して何らかの手段で制限されていた

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインのペイジの正位置

6枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

コインのペイジの正位置ですから、慎重に目的に取り組んでいた

と読むことが出来ます。

目的は、再契約でしょうが、手段が倫理的に反する内容(この

タロット占いの中心となる2枚目は、悪魔の逆位置)だったと

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を消した側は、非常に警戒していた(ソードのペイジの

逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人が再契約しない場合は、最初から

最終的な結論(1410)と決めていたと読むことが出来ます。

消した側がアリバイを求めた理由は、まさに、これでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

他の同業者が知ってか知らずが、1410をけっこう取り上げて

いた記憶がありますが、ある世界では、けっこう知られた隠語

なのか、美しい人の件で流行したのか、気になるところです。

もし前者であれば、前例があったことになります。

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