堺雅人さんのこれからのタロット占い

1枚目のカード

ソードのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ソードのキングの逆位置ですから、自分自身の判断に相当の

自信があると読むことが出来ます。

判断に自信を持つこと自体は、良くも悪くもありません。

理性がしっかりと働いていさいすれば、何らかの根拠(情報や経験等)

があるから、こそ自信があるわけですから、何も問題はないカード

だと感じました。

2枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、どのような規模、範囲かは、

別にして可能な限り広い視野で行動(「7」カップのカード)を

決めたと読むことが出来ます。

広い視野と書きましたが、これは、あくまでも堺雅人さんの独立を

決めた人の主観であって客観的かどうかは、別ものです。

この「2」は、カップのカードでしかも逆位置ですから、もっと

図るべきバランスが幾つか存在したまま独立が決まってしまった

のかも知れません。

3枚目のカード

カップの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

「7」は、前進する力がありますが、カップのカードですから、

期待値だけが高くなりがちで、実際は、あまり儲からない

かも知れません。

しかし独立には、それなりの資金が必要でしょうし、慣れない

ビジネスでは、アドバイスした人が(このタロット占いの中心となる

2枚目のカードの「2」のカップの逆位置の流れを作ったかも

知れない人物)、こういうときには、いくら必要と言えば、それを

信じて払ってしまうかも知れません。

4枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

4枚目は、対策カードになります。

堺雅人さんは、上手く決められない場面が増えて行くかも知れません。

既に独立前から露出が少なくなっている気がします。

対策内容としては、第三者に対して相談することです。

もっとも悪いのは、一人で抱え込んでしまうことかも知れません。

一般的なビジネス読みでこのカードが出る場合は、顧客と上司の

板挟みになって稟議書を抱え込んでしまい期日に間に合わなく

なるパターンです。

当然、トラブルになり、顧客に誤っても許してもらえない場合は、

それが表面化して大事になります。

5枚目のカード

ワンドの2の逆位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

堺雅人さんの独立にアドバイスした人の本音部分として読んでみました。

もしかしたら菅野美穂さんの知人かも知れません。

堺雅人さんの存在を上手く活用したい(ワンドの2の逆位置)と読むことが

出来ますが、動機次第では、利用になってしまいます。

6枚目のカード

吊られた男の逆位置

6枚目のカードは、堺雅人さんの本音部分を表しています。

堺雅人さんの独立に関しての実務には、それほど詳しくない

(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

何をしようにも、どうして良いのか分からない(吊られた男の逆位置)

と読むことが出来ますが、これは、実際の程度の問題であって意味は、

同じになります。

7枚目のカード

運命の輪の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

細かく読めば、資金繰りが心配(運命の輪の逆位置)と読めますし、

大雑把に読めば、チャンスをつかみづらい(運命の輪の逆位置)と

読むことが出来ます。

独立した事務所の様々な実務だけではなく、運営方針等を誰が

全体的に舵を取り、尚且つ外との壁になってくれるのか、

気懸かりなカードです。

sponsored link
error: Content is protected !!