パートナーとの関係性の結び方次第で運が変わる例

それぞれのカップルによって具体的な状況は

違いますから万能ではありませんが、

相性に難しい要素を持っているカップルの場合は、

相性が良すぎるカップルよりも普段の努力で

カバーし合っている範囲は広くなります。

だからこそ、どちらかが行き詰った場合は、

相性のカバーの仕方を変えることで新しい

可能性を広げることが出来ます。

例えば蠍座の男性パートナーが行き詰っても

魚座の女性パートナーがメインになることで

いくらでも収入を増やすことが出来ます。

調整の結果、二人の取り組み方を変えるだけで

済む場合もあれば、所属する組織を変える

場合もあるでしょう。

具体的な変化は、いくらでもあります。

その1

一つの例を上げれば、男性パートナーの第7ハウスの

支配星が第2ハウスにあるとします。

このような場合は、女性パートナーが本格的に

協力することで収入が爆発的に増える場合があります。

どれくらい増えるかは、その相性や男性パートナーの

能力に対して女性パートナーの協力の方法や能力が

どれくらいレバレッジを利かせられるか次第ですが、

少なくとも真面目に取り組めば良い方向に向かいます。

一番シンプルな考え方は女性パートナーの運が

良いならば、男性パートナーほど悪くなければ

その運を生かせるような取り組みを考えることです。

相性の置き替えや女性パートナーの協力によって

幸福感や経済状態が改善するポイントは

カップルによって異なりますから、ホロスコープを

検討して少しずつ試行錯誤することで二人にとって

最もフィット形にすることが大切です。

ホロスコープを見ながら仮説を立ててそれを

具体的な内容に落とし込んだものを二人が上手くいくと

感じたら第三者の意見を取り入れながら試していくと

良いかも知れません。

あまり近しい人に相談すると変化すること自体を

止められる傾向があります。

その2

これよりは、かなり甘えん坊な感じになりますが、

第5ハウスの支配星が第7ハウスにあるタイプの人も

パートナー次第でかなり運が変わってきます。

パートナーがどれくらいのレベルを要求する人なのか、

そしてその要求に応えるだけのポテンシャルを

本人自身が持っているのか等々の条件はありますが、

上手く噛み合えば、新しい希望が生まれます。

この場合のコツはレベルを要求するパートナー側の人が

第5ハウスの支配星が第7ハウスにあるタイプの人の

ポテンシャルを適切に見抜いて自分自身のギアを

上げることです。

要は「ついてこい」という態度になるわけですが

ここでもホロスコープによってタイプがありますから

見極めが必要になります。

面倒と思われるかも知れませんが、本当に面倒です。

ただ一緒にいたい気持ちはかなり強いので

元々のポテンシャルがあれば、頑張る価値はあります。

今はこんな時ですから、二人で協力して頑張れる時ですし

それが出来る人たちは幸せです。

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