神尾楓珠さんが、心身の不調で無期限の休養になるかも
知れないという報道があります。
決まっていたいくつかの主演映画やドラマを降りているようです。
１枚目のカード
吊られた男の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
吊られた男のカードからの「４」(ワンドのカード)ですから、
神尾楓珠さんは、置かれた環境の中で自分自身が安定出来る状態を
作り出そうとする意思を持っていると読むことが出来ます。
吊られた男の正位置ですから、仕事そのものを拒否するような
感じは、ないと読んで良いと思います。
言い方を変えれば、せっかくの主演映画やドラマの降板は、他に
理由があると読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で仕事そものに対しては、否定的とは、
読めないと書きましたが、このタロット占いの中心となる２枚目
であるワンドの４のカードが逆位置ですから、何かしら合わない
要素が環境にあると読むことが出来ます。
神尾楓珠さんのカードは、初めて読むので、何とも言えませんが、
一般的な読み方で多いのは、人間関係において合わない部分が
あると読むことが多いカードです。
３枚目のカード
ソードの５の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ソードの５のカードは、理由や事情は、ともかくも、一方的な
主張(５ですから、何らかの創造的なものも含まれます)を
表しますから、人間関係の問題かどうかは、別にしても、
神尾楓珠さんの環境の中にあるストレス要因についての主張
(ソードの５のカードの正位置)と読むことが出来ます。
神尾楓珠さんとしては、主演映画であれ、ドラマであれ、降りる
しか対処仕様がない、自分自身の主張を通す方法がないと
読むことが出来ます。
自己主張(ソードの５のカード)を通す方法は、何も声高に
叫ぶだけではなく、その場から去ると言うような表現方法も
あります。
そのような手段を取ることで神尾楓珠さんは、このタロット占いの
中心となる２枚目のワンドの４のカードを逆位置の状態から
正位置の状態に変えようとしていると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、安定した環境を得ようとしていると言うことに
なりますから、もしかしたら、その要因が取り除けたら
無期限休養しなくて済むのかも知れません。
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４枚目のカード
ソードのナイトの正位置
４枚目は、神尾楓珠さんの対策カードになります。
ソードのナイトのカードを対策内容として読んでいるので、
もしかしたら、仕事を休まないで経験を積んだ方が、無期限に
休養するにしても、より良い判断が出来る可能性がありますが、
神尾楓珠さんが既に決断した結果(ソードのナイトのカード)の
可能性もあります。
５枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
５枚目のカードは、神尾楓珠さんがストレスに感じている要因や
存在の本音部分を表しています。
神尾楓珠さんに対して上手く自分自身の気持ちを伝えることが
出来ない(コインのクイーンの逆位置)と読むことが出来ますが
これが、もし職場での恋愛感情であれば、セクハラやモラハラに
なりますし、表現方法が受け手の神尾楓珠さんと嚙み合わない
のであれば、誤解を解くための話し合いの場を設けることが
必要かも知れません。
６枚目のカード
魔術師の正位置
６枚目のカードは、本音部分を表しています。
神尾楓珠さんは、何かしら新しいことを始めたい(魔術師の正位置)
と読むことが出来ます。
この場合(魔術師の正位置)も仕事自体は、楽しかった可能性があります。
７枚目のカード
皇帝の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
皇帝の逆位置ですから、自分自身をコントロールしてくる存在に
対してストレスを感じていると読むことが出来ます。
この皇帝の逆位置の状態が改善されれば休養せずに済むのか、
それとも、このような状態が既に慢性化していて心身の不調が
既に具体化しているのかは、これだけのカードでは、分かりません。