藤井風さんにとってサイババの影響は、悪なのか?善なのか?

1枚目のカード

カップのペイジの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ペイジのカードのカップですから、気持ちを伝えるという側面が

動機にあります。

今回のカードは、リンク記事の続きタロットして読んでいます。

もちろろん、藤井風さんは、シンガソングライターですから、広い

意味で自分自身の気持ちを伝えること自体が仕事でもあります。

これまでの藤井風さんのカードで藤井風さんが、ある存在から常に

見られていると読んできました。

その存在との相対的な力関係になりますが、その関係性において

藤井風さんは、影響を受け易い状態(カップのペイジのカード)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

純粋な気持ち(カップの6のカード)を回復させたい(正位置)と

読むことが出来ます。

「6」ですから、影響を与える相手と対等な関係になりたいとも

読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインのクイーンの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このコインのクイーンの正位置は、自分らしさを取り戻そうと

していると読むことが出来ますが、ある存在から常に見られている

影響から自分自身を回復させるだけではなく(このタロット占いの

中心となるカップの6の正位置)、積極的に自分らしさを取り

戻していきたい(3枚目のカードは、未来の時間を表すコインの

クイーンの正位置)と読むことが出来ます。

コインのカードですから、具体的な形で取り戻したいのでしょう。

言い方を変えれば、精神的な影響だけではなく、具体的な影響も

あるのかも知れません。

4枚目のカード

吊られた男の逆位置

4枚目は、藤井風さんの対策カードになります。

この吊られた男の逆位置は、1枚目のカード解説で読んだ

藤井風さんが常に見られている存在から、何らかの形で

藤井風さんの精神活動やその表現を制限していると

読むことが出来ます。

そのことが藤井風さんにとって、かなり耐え難い状態に

なっている(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

対策内容としては、本来の自分自身を回復させることでしょう。

これは、吊られた男の逆位置の対策内容でもあり、1枚目から

3枚目のカード通して読めることでもあります。

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5枚目のカード

ソードの6の正位置

5枚目のカードは、何らかの形で藤井風さんの精神活動に制限を

与えている存在の本音部分を表しています。

藤井風さんが何かしら妥協するならば成功に協力する(ソードの6

の正位置)と読むことが出来ます。

しかし、これは、見方によっては、ネガティブなものでしょうし、

藤井風さんの対策カードが吊られた男の逆位置ですから、脅して

いるようなニュアンスとも読むことが出来ます。

どのような妥協を求められているのかが重要になります。

6枚目のカード

ソードの8の正位置

6枚目のカードは、藤井風さんの本音部分を表しています。

自分自身の生き方を通していきたい(ソードの8の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、藤井風さんの精神活動に制限を加える

存在から圧力をかけられている(ソードの8の正位置)と

読むことも出来ます。

妥協(5枚目のソードの6の正位置)は、思想信条(ソードの8

のカード)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの9の正位置ですから、藤井風さんが喜びを感じている

と読むことが出来ますが、いったい何に対して喜びを感じているのか?

これは、当然、何らかの形で藤井風さんの精神活動に制限を加える

存在に対してではなく、サイババに関する何かでしょう。

つまり、それによって回復し自分らしさを取り戻せるのでしょう。

何らかの形で藤井風さんの精神活動に制限を加える相手から

自分らしさを守る手段とも読むことが出来ますし、制限を加える

相手がいなければ、サイババは、不要とも読めますが、現時点では、

藤井風さんが自分らしさを維持するためにサイババの影響は、

善いものだと読むことが出来ます。

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