これまでの美しい人とのスピリチュアルな対話の導管を通して
そこから得られるエネルギーを還元する流れを創ろうと
思い立ったものです。
美しい人の不可解な死に対する真実を求めている人にとって
選択肢は、様々な事実と思われるものです。
この事実に関しては、メディアであってもちぐはぐですし
後になって事務所が訂正したことと違ったても何の謝罪も
断りもありません。
不安定な選択肢どころか、とことんいい加減に扱っても
何の問題にすらならないことなのです。
西川史子さんの報道、千葉真一さんの葬儀の様子の報道と
照らし合わせて考えると美しい人の時系列に対する報道の
不可解さや本当に葬儀はあったのかという事実まで
全てが不安定です。
不安定過ぎるのは、真実からかけ離れた点が多いからでは
ないでしょうか。
消した側が事実扱いしていることが不安定過ぎることです。
１枚目のカード
カップの１の逆位置
カップのカードですから愛情に関することですが逆位置ですから
愛情に対する否定とも読めますし、１ですから、その愛情は
そもそも始まってもいないとも言えます。
極端な言い方をすれば、本当の意味で美しい人を愛しては、
いなかった(カップの１の逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの８の逆位置
始まってもいない愛情とは、リンク記事のことかも知れません。
(リンクは、外しています。)
だからこそそれをカムフラージュするために不安定な情報が
飛び交っているということです。
不安定な情報で現実を安定させようとしていると読むことが
出来ます。
３枚目のカード
ソードの５の逆位置
ソードの５のカードですから独断で決められた内容ということです。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードと併せて読むと
不安定な情報を一気に出したと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人に関する様々な情報のほとんどが、
事前に準備されていたものと読むことも出来ますし、今現在でも
準備されてから、一気に世の中に解放するやり方(８→５)は、
消した側やそれに準ずる存在の特殊技術のようなものかも
知れません。
1枚目のカードから３枚目のカードまで全て逆位置なのは、
特殊技術は、存在そのものではなく、外注されるからだと
読みました。
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４枚目のカード
ワンドの９の逆位置
ワンドの９を可能な限りなく抽象的に解釈すれば
理念(ワンド)の探求(９)ですから宗教的な行為(４枚目の
カード)です。
９という数字(占星術的には、射手座)は、亡くなることで
あるローカルな社会(山羊座)で役立つ存在になります。
逆位置ですから正当な教えやルールでは、無い可能性があります。
慎重になり過ぎる必要はない(ワンドの９の逆位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、やったもの勝ちということでしょう。
５枚目のカード
ソードの８の正位置
この５枚目のカードは、美しい人側の本音部分として読んでいます。
ソードの８の正位置ですから自由に思想感情を抱くことが
出来ない状態にあると伝えてきています。
言い方を変えれば、信念(ソードの８のカード)になりますから、
決して悪い意味では、ありません。
６枚目のカード
悪魔の逆位置
５枚目のカードに書いた理由でこの悪魔のカードは、美しい人を
何らかの形で象徴にした側です。
悪魔のカードですから受け取る側、コントロールする側の存在を
抱えていることを表しています。
命令する存在(悪魔のカードの悪魔)と命令される存在(カード
デザインの縛られた人間)が存在します。
悪魔のカードは、良くも悪くも欲望を扱っています。
美しい人は、何らかの欲望の対象にされていたのかも知れません。
(今回は、マクラとかではなく、総合的な意味での欲望です)
逆位置ですからずる賢いというか卑劣と言うか
普通の手段ではないとも読めますが、そもそもの動機が
そのような類の手段を必要としていたらどうでしょうか。
７枚目のカード
カップの８の正位置
これは、今までも継続されてきたことと出ています。
つまり美しい人以外にもこのような亡くなり方をした人が
いるということです。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
生まれたところから、新しく見出した愚者のカードの境界線の
内部について漠然と読んでいる独り言のようなカードです。
生まれて来て、その環境を全てと思いながら成長し、やがて
自分自身の生き方(ルール)にあった境界線を求めようと
している時に、過去に作られた境界線が、それを妨害したと
言えます。
過去の境界線は、もう推進力を失っていますが、その内部は、
それまでのやり方が機能している間は、動き続けます。
JRが民間になっても国鉄の労組の看板が残っているみたいな
イメージかも知れませんが、それよりも、はるかに強力に
動いています。
美しい人は、生まれて来て、普通の人並以上に頑張って
何を手にしたのか、整理がつかないまま、事務所に
連れ去られてしまったのかも知れません。
物理的には、事務所かも知れませんが、それは、もう成長を
止めているはずの愚者のカードの境界線の中(思念)です。
美しい人を消した側の悪魔のカードの悪魔側は、もう未来を
夢見たり、何かを手にしたりすることに生き甲斐を感じる
時間は、ありません。
ただ自分たちの生き方が間違っていなかったという証明のために
美しい人を捧げたように読めるのです。