訃報から四日後に「文春オンライン」に追悼コメントを寄せた佐藤浩市さんのコメントです。
「初めて会った現場ではよく呑みにいったな。
2年前、前田組で久しぶりに会った時は少しだけ大人になったと
思ったのに、こんな親父より先に逝きやがって、悔しいよ本当に。
でも今の状況を、皆が悲しんでいる姿を見て一番悔やんでいるのは
春馬お前自身の筈だ、そうだろ。だから俺たちはお前を反面教師にして
絶対に自死を選んではいけないと叫んでいく、いいよなそれで」
佐藤浩市さんが、何故、このような発言をしたのか？
カードを引いてみました。
１枚目のカード
コインのペイジの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
佐藤浩市さんは、起こったことだけを見ている(コインのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
全体的に三浦春馬さんの死に関して見ていない(コインのペイジの
逆位置)と言っても良いと思います。
２枚目のカード
コインのキングの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
佐藤浩市さんの処世に関する作法みたいなものを過信している
(コインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
1枚目のカードがコインのペイジの正位置ですから、限られた
情報で三浦春馬さんの件について佐藤浩市さんの持論(コインの
ペイジの逆位置)をストレートに語ったと言うことでしょう。
３枚目のカード
魔術師の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
佐藤浩市さんは、コミュニケーションが足りなかった(魔術師の
逆位置)と読むことが出来ますが、問題は、誰と足り無かったか？
です。
上記のような発言をしたのは、コミュニケーションが不足していた
(限られた材料(情報)の魔術師の逆位置)ということかも知れませんが、
それでも誰から、それがもたらされたのか？、ここが問題になります。
sponsored link
４枚目のカード
カップの２の逆位置
４枚目は、佐藤浩市さんの対策カードになります。
その時だけの感情(カップの２の逆位置)と読むことが出来ます。
対策内容としては、何らかの形でバランスを取ることが大切ですが、
何故、バランスを取る必要があったのかが重要になります。
５枚目のカード
ソードの６の逆位置
５枚目のカードは、佐藤浩市さんに三浦春馬さんの情報を与えた
人物の本音部分を表しています。
佐藤浩市さんがインタビューで答えたままで良い(ソードの６の逆位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの１０の逆位置
６枚目のカードは、佐藤浩市さんの本音部分を表しています。
うんざりしている(カップの１０の逆位置)と読むことが出来ます。
このような結果になった三浦春馬さんに対してだと、取り敢えず
読みました。
７枚目のカード
ワンドの６の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
三浦春馬さんに対する信頼が崩れた(ワンドの６の逆位置)と
読むことが出来ます。
佐藤浩市さんは、少し厳し過ぎる面があるタイプの人なのでしょうか？
3枚目のカードと併せて読むと佐藤浩市さんがはまり役だった
(１→６)と読むことが出来ます。
「場」が佐藤浩市さんに相応しいことをさせた(１→６)とも
読むことが出来ます。
普通に考えれば、文春が、佐藤浩市さんを三浦春馬さんの件に
ついてインタビューをしたことが、そうだと読むことが出来ます。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
佐藤浩市さんを鬼にした誰かがいたと読むことが出来ます。
母親は、誰が鬼にしなくても、放置した結果どうなると理解
していても、三浦春馬さんのことを、そのままだったほど
鬼だったのでしょうか。
理解出来ていなのかと思っていました。
佐藤浩市さんを鬼にした人物がいた思います。
どんな情報を与えれば良いのか、理解していた人物がいたと
読みました。
佐藤浩市さんは、1枚目のカードがコインのペイジの逆位置
ですから理解していなかったと読むことが出来ますが、
母親が理解していたら鬼ですね。