美しい人の母親が、美しい人の身に起こっていることを
理解して放置で良いとしていたのなら、鬼です。
流石に今まで、そのようなレベルでカードを読んでいません。
美しい人を被虐待という立場にあったという視点で言語化
しては、きましたが、ギフだけでなく美しい人の母親も
理解して無心していたのであれば、完全な鬼になります。
全てを書く時間がないので2枚だけカードを上げると女帝と
悪魔のカードが中心的働きをしています。
これは、狙い定めた方向性に向かって生産性を上げていく
ということになります。
悪魔のカードですから、他者との境界線をお構いなしに
踏み越えて侵入していきます。
この場合の他者は、当然、美しい人です。
悪魔のカードは、美しい人を端から端まで潰しながら
生産性を上げていったと読むことが出来ます。
美しい人は、普通に働かせても稼げる人材なはずです。
しかし潰してしまえば、もう金の卵は、産めなくなります。
それでも美しい人の周辺を薄皮を剥がすように丁寧に
破壊していきました。
このような緻密さの中(悪魔のカード的な徹底的なコント
ロール)に美しい人があることを、美しい人の母親が
理解していたとすれば、鬼母です。
鬼母ですら、他所の子供は、食べても、自分自身の子供は、
食べませんでした。
美しい人が美しい人の父親に似ている部分があるから、
まるで赤の他人のように思えたのでしょうか?
理由は、ともかくも方向性が決まるからこそ女帝のカードの
生産性は、活発化します。
目的が曖昧なままでは、生産性は、上がりません。
美しい人の追い込まれ方は、消す日が決まっているからこそ、
最後に働かせるだけ働かしたとも読めます。
消す予定以後は、美しい人の周囲の状況を止めています。
美しい人の母親がギフを通して理解することは可能でしょう。
美しい人の母親は、理解する能力がないとして、これまで
読んできました。
美しい人が亡き後は、何らかの理由で反応出来ないという
前提でカードを言語化してきました。
もし、理解出来ているのであれば、サイコパス的な虐待になります。
これまで、そのような虐待の中で生き延びた人の相談等も扱った
ことがありますが、美しい人は、とても惨い方法で消されています。
それを、理解しての放置は、放置とも違うレベルになります。
悪魔のカードは、現実の何かに圧倒的な支配力を及ぼすことを
意味するカードです。
だからこそ、悪魔のカードの次は、塔のカードで、塔が倒れます。
美しい人が亡くなりました。
それほどの鬼を越えた鬼だから、美しい人の実父も亡くなった
と言う読み方も出来ますが、このうようなkg路線を美しい人の母親も
知っていた、理解していた・・・ちょっと言葉が見つかりません。
このようなカードを積み重ねていって、もし、様々なポイントが
繋がっているようであれば、美しい人は、地獄の中で生きていた
ことになります。
ちょっと普通に育った人が想像出来ない世界です。