事務所に絨毯の部屋は、あったのか?(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

ソードのクイーンの正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

既に決定していることを工夫して行う(ソードのクイーンのカード)を

ソードのクイーンのカードの部屋として読むと美しい人がサインを

させられるために連れて行かれた部屋と読むことが出来ます。

このような読み方は、これまでのカードの蓄積もあります。

誕生日も更新を迫られたと読んでいます。

16日、17日、18日も事務所に一定時間いたと読んでいます。

ソードのクイーンは、ソードのキングから契約の更新をさせるように

と言われたと読んでいます。

2枚目のカード

戦車の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

目的を達成出来なかった(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人は、契約しなかった(目標を達成出来なかった)と

読むことが出来ます。

美しい人に契約をさせることは、正しいと思っているから、

契約を迫ること(白黒つける戦車のカード)になり、契約を

拒否する美しい人は、間違っていると思い込みます。

その結果、美しい人に対して何を行っても良いと考えたと読めます。

このような考えを超える無意識みたいなものが出て来るのが

3枚目の太陽のカードです。

この無意識が「30」という文字であれば、絨毯の部屋は、

事務所のどこかだった可能性があります。

まるで美しい人と遊ぶ、美しい人を弄ぶような感じで美しい人を

消した側の無意識が出る場所。

契約をしないなら、飛び降りろ、どころか、消えてしまえ、

ということかも知れません。

3枚目のカード

太陽の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

消した側が自分中心に振る舞える場所(太陽の逆位置)と読むことが

出来ます。

美しい人を連れていける、そんな場所は事務所かも知れません。

もう一人の子供と手を結べなかった場所(太陽の逆位置)とも言えます。

美しい人を消した側にとって遠い過去が飾ってある場所(太陽のカード)

と読むことが出来ます。

会長の若い頃の写真が飾ってある部屋もあると読みました。

やはり事務所と読んで良いかも知れません。

4枚目のカード

ワンドの4の正位置

4枚目は、対策カードになります。

美しい人を追いつめて契約をさせる時に緊張したくない(ワンドの4の

正位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップのナイトの正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

俺には、夢があった(カップのナイトの正位置)と読むことが出来ます。

美しい人が断った部屋と読むことが出来ます。

6枚目のカード

皇帝の逆位

6枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

美しい人を追いつめている様子が外に漏れないか不安、安心したい

(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。

外の目がないと言う意味でも事務所かも知れません。

7枚目のカード

ワンドの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの6のカードは、成功に対してポジティブですが、逆位置

ですから、消極的な選択ですから、やはり外部に漏れたら困る

という心理で事務所で美しいに迫ったと読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

全てのカードの雰囲気から読むイレギュラーなやり方ですが、

美しい人に契約更新を迫った場所なのでしょう。

何となく会長の隠し部屋みたいなところだったかも知れません。

応接室、その2、みたいな、お楽しみ部屋みたいな何か、

他の人があまり知らない部屋だったかも知れません。

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