密かに病院に運ばれた美しい人は、通報までの時間、何をされていたのか?

空白の時間のタロット占いです。

1枚目のカード

ソードの8の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

医者は、医者としての在り方(あるべき姿・信念としてのソードの

8のカード)を滞らせた(逆位置)と読みました。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードが愚者のカード

ですから、医者としての在り方から逸脱したと読むことが出来ますから

滞らせたと言う読み方を引き継いでいます。

2枚目のカード

愚者の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きです。

どのように医者としての在り方を放棄したのか?

この愚者のカードは、逆位置ですから、何らかの利害関係を

考えた上で自分自身にとって危険の少ない選択をしたと

読むことが出来ます。

愚者のカードは、異なる世界にジャンプするカードですから、

医者としての在り方から、大きく逸脱したと読むことが出来ます。

ですから、少なくとも空白の時間は、美しい人を救うための

ものではなかったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

愚者のカードからの「1」ワンドのカードですから、何らかの意思が

医者に持ち込まれたと読むことが出来ます。

その持ち込まれた意思を美しい人に向けたはずです。

ワンドの1の逆位置ですから、何らかの理念みたいなものが乱暴な

感じ、本能的に働いたと読むことが出来ます。

遺体の写真を消した側のコレクション的に撮ったり、臓〇等を抜いて

保存したり、眼〇も取り出したかも知れません。

4枚目のカード

コインの8の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

時間を稼いだ(コインの8の逆位置)のではなく、それなりに処置に

時間を要した(コインの8の逆位置)と読むことが出来ます。

消した側の要望に応えるためと読みました。

5枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

5枚目のカードは、美しい人の身体の処置した医者の本音部分を

表しています。

憂鬱(コインのクイーンの逆位置)だったと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのクイーンの逆位

6枚目のカードは、美しい人の処置を依頼した側の本音部分を

表しています。

美しくないもの、正しくないもの(美しい人に対する消した側の認識)に

相応しい状態にした(ソードのクイーンの逆位置)と読みました。

7枚目のカード

コインのペイジの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインのペイジの逆位置は、勤勉さを忘れて利害関係に対する

損得勘定を働かせる状態です。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

〇ーバードー〇の証拠みたいな、こじつけ的理由?で美しい人の

中身や身体のいくつかの部位を外したと読みました。

しかし、実際は、展示若しくは保存されている可能性があります。

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