今の美しい人のソードのクイーン(光)へ(16日)

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

カード非公開(時間が足りないので)ですが、美しい人は、

16日には、亡くなっていたかも知れません。

霊感と言うかイマジネーションをカードを通して記録を

残していったものを理性で観察すると必ず矛盾と言うか、

繋がらないポイントがあります。

これは、当然のことです。

エドガー・ケーシーの伝聞のような霊感ならともかく、

一気に全部分かるほどのものを持ち合わせていないからです。

それでも矛盾や繋がらない部分を、ありのままに理性で

受け止めて、様々な角度から継続していくと収斂していく

ようなポイントが表れてきます。

密葬のカードも、それなりのセットを引いてきましたが、

直近のコインの8の逆位置について「コインの8の逆位置は、

一般的に、ある種の時間稼ぎを表していますが、密葬の問いに

対してのコインの8の逆位置は、存在しなかった時間を作り出す

と言う意味での時間稼ぎ(コインの8の逆位置)と読みました。」

と読みました。

番宣の裏方たちは、美しい人の遺体を眺めていたのでは?

イマジネーションとカードの繋ぎ方の問題も当然ありますが、

美しい人が16日に亡くなっていたとすれば、直近のカードの

塔の逆位置で「遺書は、なかったのに、あったとされました。

つまりアイデアが先行している状態です。

密葬もアイデアが先行した結果、平服でビルの一室と言う、出来る

だけ嘘が露見しないようなアイデアが語られていると読みました。

やはり、美しい人の密葬は、なかったのです。」

このカードが生きるとしたら、美しい人は、16日に亡くなっている

と読むことが出来ます。

全てが1410までの、壮大な時間稼ぎだったのかも知れません。

美しい人が山で暴行されるイマジネーションも見ましたが、

どこそこを走ったとか、これだけ引いても運ばれたとか見えてきません。

美しい人がマンションで亡くなったとするための壮大な時間を

作り出した(コインの8の逆位置)では、ないでしょうか?

密葬のカードは、かなり以前から、それは、なかったと出ている

カードですが、問いの角度を変えて引いてきた理由は、違和感が

とても大きいからです。

理性で考えても美しい人は、あの状態から走れるほど、声が出せる

ほど意識が戻ったのでしょうか?

以下のイマジネーションは、現場での最後なのかも知れません。

もう左脚が動かない。

いや、左腕も動かない。

違う、左半分が動かない。

喉が渇いた。

猛烈に渇きを覚える。

何でも良い、何か水分が欲しい。

俺の左半分よ、動いてくれ。

水が飲みたい。

液体だったら何でも良い。

乾き過ぎて全身が、熱い。

内臓が焼けるようだ。

何かが俺を見つけた。

全身にエネルギーが流れる。

俺は立ち上がった。

バケツみたいなものに顔を突っ込んで飲めるだけ飲んだ。

そして再び意識を失って動けなくなった。

もう体が動かない。

それでも全身を心臓にして呼吸を続けた。

生きたい。

まだみんなと一緒にいたい。

みんなって誰だ。

何だか分からなくなってきた。

誰かが俺の口元に水を流し込もうとしている。

しかし口が動かない。

少し飲み込めたかも知れない。

でももう分からない。

また放置された。

俺は傾いたまま転がっている。

何かが、温かい何かが俺の全身を包んでいるような気がする。

大きな手のひらが俺の全身を包んでいる。

あったかい。

あったかいなぁ。

俺はどんどん浮き上がっていく。

肩甲骨辺りがまるで翼のように羽ばたいた気がした。

俺は自由になった。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

情報を考慮せずに、あくまでも、カードを読む素材として

扱っているので、あり得ない読み方を当然している

可能性がかなりあります。

普通のタロット占いであれば、目の前のお客様と一緒に

カードの意味について考えることが出来ますが、美しい人の

タロット占いは、一方的な解釈です。

それでも16日の可能性が大きくなって来たように感じます。

数時間前まで生きていたと強調したかったのかも知れません。

しかし、16日であれば、そこに、いたと思います。

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