笑福亭笑瓶さん

落語家の笑福亭笑瓶さんが、亡くなられました。

かなり突然な印象があるのと同時に66歳とは、まだまだ

お若いのにという思いが拭えません。

有名な方が亡くなられると何故?と感じるものですが、

笑福亭笑瓶さんも今一つ分かり辛いというか、衝撃に対して

情報量が少なく、どうしたのだろう?と感じがして

思わず、ホロスコープを読んでみました。

生まれ時間が分からないので、それほど何かを期待した

わけではなく何となく癖で目を通すくらいの感じですが、

一つ気になるものがありました。

笑福亭笑瓶さんのネイタルの火星にトランジットの火星が

スクエアになっています。

このような運勢の時は、好調であれ、不調であれ、ある意味、

活躍している状態です。

活躍するということは、心身(特に身体)のエネルギーを消耗

するものです。

身体と病状が争いあって身体のエネルギーを消耗していたと

読むと、やはり何らかの病気を抱えていて、残念ながら病気の

方が笑福亭笑瓶さんに勝ってしまったのかな?と解釈します。

現在は、オーブが少し開いていますが(それでも1度ちょっと)

狭い時期もあったはずですから、ここ最近、病気による消耗が

激しさが増したのかも知れません。

何故なら、火星は、それなりに足が速いというか、木星や土星の

ようにのんびりとしているわけではなく、月や金星のように

速すぎるわけでもありません。

ましてやトランジットの火星がオーブ1度の範囲に収まっている

期間は、それほど長くはありません。

ですから、けっこう急激に消耗したのでは?と読むことが出来ます。

笑福亭笑瓶さんがどのような感じでここ最近過ごされていたのか

もう少し情報が後から出て来るかも知れません。

ネイタルの火星とトランジットの火星のスクエアは、アグレッシブに

なるタイミングでもありますから、何らかのトラブルと言う線も

まったくないわけではありませんが、続報を待ちたいと思います。

笑福亭笑瓶さんのご冥福をお祈りいたします。

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