届けやアイネの白い浴衣が教える美しい人を消した側の動機(美しい人のタロット占い)

美しい人は、2010年も2019年も白い浴衣を着せられて

いますが、これには、どのような意味があったのでしょうか?

2018年は、白の着物では、ありませんが、髑髏が描かれて

いました。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ワンドのクイーンのカード(特に正位置)が表している味方に対する

保護者のような働き(気持ち)が動機だと読むことが出来ます。

では、誰の味方なのでしょうか?

誰の味方をするために美しい人に白装束を着せたのでしょうか?

今回、このタロット占いの問いを取り上げたのは、

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ(敵の数)

に書いた、今でも消えない大きな違和感が、あるからです。

あの日から、カードで、ここまで読んで来たので、情報よりも、

美しい人を中心にして感じられる様々なイマジネーション

みたいなものの整合性みたいなものが、とても気になっています。

もちろん、カードだけを読んでいても、分からないことは、

分からないままで抽象的な言語化に留まったままですが、幸い、

この美しい人のタロット占いは、「今の美しい人のソードのクイーン(光)」

のイマジネーションを読むような形で、ここまで歩むことが出来ました。

本当は、「今の美しい人のソードのクイーン(光)」が、カードを読んだ

方が、早いと言うか、効率的な気もしていた頃もありましたが、

美しい人が見せて来た、ある壮大なイマジネーションが現実に証明

された時(心臓)から、歯車が変わってきました。

タロットカードで言えば、踊り場である運命の輪のカードを超えた

感じがあります。

言い方を変えれば、美しい人が生きている(魂的な意味)ような

感じがしています。

そのような感覚の中で「今の美しい人のソードのクイーン(光)」の

言わんとする嫉妬の意味がやっと理解出来ました。

最初の頃は、美しい人を消した側の単なる悪口(否定的な意味ではない)

と思ってカードを読む対象(問い)にしていませんでした。

しかし、それでは、分からないことが山のように残ってしまっていました。

美しい人は、消されるために生まれて来たわけではありません。

美しい人の味方は?

美しい人の敵は?

これは、事件性に関することではなく、生命の樹が安定するために

必要なセットのどこに美しい人の魂が住まうのか?と言う問題です。

長いものに巻き込まれてしまうことは、当然という考えも正しい

生命の樹もあれば、

どこまでも信じる道を歩むことが正しいと考える生命の樹もあります。

これらだけを取り上げても、まるで戦車のカードのように白黒つける

べきテーマのように見えますが、私たちのイマジネーションの中には、

無限の生命の樹を認識することが出来ます。

美しい森のように、それぞれの樹が、それぞれに成長していけば

良いだけです。

しかし、現実に美しい人は、消されてしまいました。

この地球上であっても棲み分けることは、可能なのに妬むからです。

誰かが美しい人を妬んだからです。

1枚目のワンドのクイーンの正位置は、美しい人を妬んだ側の味方

だと読むことが出来ます。

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2枚目のカード

正義の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

正義のカードですから、かなり、じっくり考えたと読むことが

出来ます。

正義のカードのカードデザインは、正しい結論を導き出す決意を

表す天に向けられた剣と比較検討するための天秤が描かれています。

ですから、このタロット占いの主体がどのように考えたかは、

知る由もありませんが、いい加減な気持ちで白装束を選んだとは、

言えないと読むことが出来ます。

そして、その結果(判断のソードのカード)、白装束が象徴するような

ことを開始した(3枚目のソードの1の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ソードの1の正位置は、確かに何かが始まったと読むことが出来ますが、

ソードのカードですから、何らかの分離や妥協があったから始まった

と考えることが出来ます。

美しい人を消した側は、美しい人から、美しい人でしか持ちえない

美しさを、美しい人から全て奪いたかったと読むことが出来ます。

そうすれば、美しい人を消した側から見た時に、初めて、美しい人が

望ましい存在になるのです。

もっと美しい人に稼がして利益を得たくても、美しい人の美しい人

ならではの輝きが目障りでならなかったと読むことが出来ます。

それを少しでも減らすための手段を、可能な限り、いつも講じていた

と言うことでしょう。

4枚目のカード

悪魔の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

美しい人を消した側の対策内容の動機は、美しい人に対する妬み

(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。

このカードを読んだ時に繋がっていると感じると同時に、美しい人を

消した側は、妬みに伴う犠牲を常に他者に求めていると気が付きました。

一般的なタロット占い、一般人のタロット占いでは、他人を妬むが故に

背伸びをして無理な努力を行い自分らしさを損なうと読みます。

しかし、美しい人を消した側は、徹底的に他を破壊する工作を行うことが

対策内容なのでしょう。

5枚目のカード

ソードの5の逆位置

5枚目のカードは、美しい人を消すために美しい人を消した側に

協力した人たちの本音部分を表しています。

美しい人が愛した国の人々に、ばれなければ問題ない(ソードの5の

逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの9の逆

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

望むものを手に入れるためなら、何でもあり(コインの9の逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの2の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を消した側に協力した人たちにとっては、快適な世界

(カップの2の正位置)と読むことが出来ます。

仲間(カップのカード)となら分かり合えると言うことでしょう。

4枚目の悪魔のカードは、悪魔と悪魔に繋がれた人間が対になっています。

カップの2のカードは、一般的なタロット占いであれば、相思相愛

みたいな状態ですから、美しい人を消した側の悪魔と従っている人間は、

相思相愛だと言うことでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

秘密基地で楽しく遊ぶカツラ疑惑や、まともな女優が最悪と言って

引退した現場を「サイコー」と言えた乙女は、消した側と相思相愛

なのだと理解出来ました。

他にも枚挙に暇がないのでしょうが、「妬み」で全てが理解出来ました。

言い方を変えれば、逆立ちしても美しい人には、絶対に敵わない、

美しい人の輝きが、苦しいほど眩しかったことでしょう。

美しい人も復活出来れば良いのですが。

美しい人を消した側にとって、美しい人こそが消した側の身を焼く

光だったのだと読みました。

まるで吸血鬼に対する十字架のような存在だったのでしょう。

動機が理解出来れば、カードがとてもスッキリとします。

今回のカードは、美しい人のタロット占いのターニングポイントに

なったと思います。

そおような世界だから&(敢えて省く線)が必要だと読むと、様々な

消した側の仕組みがとても簡易なものに読めてきます。

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