黒崎真音さんのタロット占い

黒崎真音さんのブログは、2022年の12月18日で

止まっています。

神田沙也加さんが2021年の12月18日に亡くなって

一年経過した一周忌に「1日も忘れたことがない」と

書いていたのに、その後、ブログの更新がないまま

亡くなられてしまいました。

私は、黒崎真音さんの訃報を今日、知りましたが、昨日、

神田沙也加さんの記事が急に読まれていたのです。

「あれっ、何かあったのかな?」と思いましたが、まさか

黒崎真音さんが亡くなっていたとは、思いもせずに、心に

引っ掛かりながらもスルーしていました。

黒崎真音さんの最後の記事は、「忘れないで」という

タイトルで、「1日も忘れた日がない」と言う言葉で始まり

【彼女(神田沙也加さん)が最後にわたしに送ったLINEの言葉は

「真音、哀しいよ」】と続いていきます。

黒崎真音さんのブログは、2009年から続いていました。

最後の記事は、神田沙也加さんを思う気持ちを怖いと

受け取られることがあると言われるみたいなことが

書かれています。

確かに、何かしら思いの強さが感じられるものです。

それは、いったい何だったのか?

黒崎真音さんの個性や二人の相性みたいなものに近いもの

なのかも知れませんが、カードを引いてみました。

カードについては、サラッと書いて済ませています。

神田沙也加さんが亡くなられた時に黒崎真音さんが

生きていてくれる、想っていてくれているという感覚は、

とても心の支えみたいなものになっていた気がします。

1枚目のカード

カップの1の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

カップの1のカードは、感情と言うか、愛情の始まりみたいな

カードですから、手をかけないと消えてしまう儚いものです。

気付くことが出来る人にしか分からない何かがあったことを

表しています。

黒崎真音さんの神田沙也加さんに対する愛情みたいなもの(友情

以上の気持ち)、みたいな何かは、黒崎真音さんにしか気付けない

ものが、何かしら(カップの1の逆位置)、あったのかも知れません。

黒崎真音さんにとって、神田沙也加さんは、自分自身大切な気持ちを

注ぐ器みたいな特別な存在だったのかも知れません。

sponsored link



2枚目のカード

コインのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

黒崎真音さんの大切な気持ちを注ぐ器みたいな特別な存在だった

神田沙也加さんを失ったことは、耐え難いこと(そのことに囚われ

過ぎるコインのペイジの逆位置)と読みました。

コインのカードですから、神田沙也加さんが亡くなったことに

こだわってしまう理由には、1枚目のカップの1の逆位置で

読んだ気持ち以外に具体的な理由があったと読むことが出来ます。

それは、黒崎真音さんがブログに書き残した神田沙也加さんとの

様々な言葉(希望みたいなもの、願いみたいなもの)だったのかも

知れませんし、それ以外の何かもあったかも知れません。

3枚目のカードがコインのキングの逆位置ですから、それに

対して妥協が出来ずに頑張り過ぎたと読むことが出来ます。

その結果、持病が悪化したのかも知れません。

3枚目のカード

コインのキングの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

神田沙也加さんが亡くなって黒崎真音さんが、書いていた

神田沙也加さんへの思いは、絶対に捨てられないものだった

(コインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの2の逆位置

4枚目は、黒崎真音さんの対策カードになります。

神田沙也加さんが亡くなってから、何らかの理由で

黒崎真音さんは、とても不安定な状態だった(コインの2の

逆位置)と読むことが出来ます。

神田沙也加さんが亡くなったことについて、受け入れ切れない

何かがあったのかも知れません。

5枚目のカード

皇帝の正位置

5枚目のカードは、敢えて神田沙也加さんのを気持ちとして

読んでみました。

関わった人(黒崎真音さんだけでは、ないかも知れませんが)を

守りたい(皇帝の正位置)と読みました。

6枚目のカード

ワンドの3の逆

6枚目のカードは、黒崎真音さん気持ちとして読んでいます。

成果が出せなかった(ワンドの3の逆位置)と読むことが出来ます。

成果の内容は、神田沙也加さんと交わした言葉の実現だけなの

でしょうか?

7枚目のカード

カップの3の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの3の逆位置ですから、疲れたと読むことが出来ます。

「3」ですから、いろいろ試行錯誤したけれども疲れた(カップ

の3の逆位置)ということでしょう。

黒崎真音さんのご冥福をお祈りいたします。

sponsored link
error: Content is protected !!