今の美しい人のソードのクイーン(光)へ(1010)

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

1010は、美しい人に、歌を聞かせるために誘った

と読みました。

「彼ってかわいそうだよね、いつも、かげで笑っていた

センスのない服、理屈っぽい話し方、くだらない笑顔

ああは、なりたくないねと、いつも仲間と話していた

彼ってかわいそうだよねって、本当は、馬鹿にしていた

クローゼットの中に

彼にしか出来ないことなんて、何一つない

からっぽなのは、他の誰でもなく、無様な彼

かわいそうなのは、幼い女の子ではなく、彼だった

彼って、かわいそうだよねって、いつも、上から眺めていた

彼の趣味も彼の部屋も彼が撮る写真も、

凡庸だった、ありふれていた

彼を眺めながら、ああはなりたくないよねと、仲間と話していた

彼は、かわいそうだよねって、彼の未来を思いながら呟いてみた

彼が正しいと信じている嘘

彼が正しいと信じている過去の出来事

彼が正しいと信じている無意味な強がり

彼は、この世界にある、どこにでもある道だけを、巧妙に避けていた

彼は、亡くなる頃に、今の彼自身を思い出して、何て思うだろう

クローゼットの中にあるものは、彼に見立てた布切れだらけ

彼にしか出来ないことは、何一つなかった

からっぽなのは、他の誰でもなく、惨めな彼自身だった

かわいそうなのは、幼い女の子ではなく、彼自身だった

彼にしか、出来ないことなんて、何一つなかった

独立出来ない夜に彼は、1人で数時間放置される

転がされて彼は、きっと、床の埃を見ているだろう

かわいそうなのは、幼い女の子と白い兎ではなく、彼自身だった

彼って、かわいそうだよね」

彼女の物語の彼女の親友は、あの立ち位置で、美人な俳優とも

親友だそうです。

カードの問いは、美しい人は、この歌を聞かされたのか?でした。

「hear」ではなく「listen」状況を作りたかったのだと読みました。

実際に、そこで歌われたか、どうかは、知りませんが、ある教えの

人たちが集まっていたはずです。

へーへーさんの結婚式もいけないのに、そんなところに美しい人は、

19年に誕生日会に連れていかれています。

カメラマンをさせたと上げているものが、残っています。

休みのない美しい人にとっては、それは、業務だと読みました。

複数のセットのカードを並べると読み難くなるのもありますが、

最近、不可思議な棚に迷い込んでいて(引っ張られている?)

やたらと具体的なイマジネーションの欠片がやって来ます。

このような破片は、些末過ぎて、カードを読んでいる人にしか、

意味が分かりません。

1010の歌は、教えの二人で歌いましたが、作ったのも教えと

無関係では、ないと読みました。

それは、美しい人が亡くなる2年前には、用意されています。

とても重要なポイントは、白い兎と幼い女の子が、やたらと

強調されていることです。

それは、美しい人たちが、そのようなことにコミットしたことを

如実に語っていると読むことが出来ます。

どんなに工夫しても、これから先は、アップ出来ないカードの

オンパレードです。

カツラ疑惑が最近歌った歌が町内会長がテレビ以外で大御所に

歌わせていたようなノリにそっくりですが、彼らが目指している

芸能は、まるで何かを崇拝し、それに耽溺するためのような

もののためにあると読みました。

美しい人は、そのような儀式の供物にされていると読みました。

これが、美しい人の母親の答えと言えば、「???」でしょう。

確かに、決して、答えには、なっていません。

しかし、寄せ集まって来た意思は、こんな感じでした。

論理は、今の美しい人のソードのクイーン(光)に委ねているので、

虫取り網を振って、浮遊している何かの断片をつかんで読んでいます。

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