1枚目のカード
カップの1の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、新しい要素(「1」カップの
カード)と隠されていたものが結び付いた(月のカード)と読むことが
出来ます。
月のカードのカードデザインの池の中には、危険な何かが隠されて
います。
それが明らかにならないように月のカードのカードデザインの二匹の
犬が見張っていますが、隠された何かは、ザリガニですから、沈めた
はずの池の底からザリガニという隠し事や秘密が浮上して来る可能性
がると読むことが出来ます。
この「1」は、カップのカードの逆位置ですから、何らかの気持ちが
映像(編集という仕事)に表れていると読むことが出来ます。
2枚目のカード
月の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
簡単に言えば、三浦春馬さんをどう扱ったら良いか分からない(月の
正位置)と読むことが出来ます。
1枚目のカード解説で「隠された何かは、ザリガニですから、沈めた
はずの池の底からザリガニという隠し事や秘密が浮上して来る可能性
がると読むことが出来ます。」
三浦春馬さんは、撮影現場で何らかの怪我をしていたのかも
知れませんし、そうでないのかも知れませんが、1枚目と2枚目の
カードを言語化すると、映像の三浦春馬さんの加工された目や耳は、
何らかの秘密が浮き上がって来たと読むことが出来ます。
繰り返しになりますが、それが、目や耳に何らかの異常事態があった
という秘密をザリガニが池の底から持って来たと読むことが出来ます。
場合によっては、左側面に及ぶかも知れません。
3枚目のカード
女帝の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目の月のカードと先の時間を
表している3枚目の女帝のカードの組み合わせは、一定期間経過
するとザリガニが表層に上がってくることで秘密を刺激し、何らか
の生産(秘密が外部に漏れる)を開始すると読むことが出来ます。
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つまり最後のドラマの放送やDVDの販売、有料コンテンツでの視聴等を
通して視聴者に気付かせて、話題になると読むことが出来ます。
テレビで観ただけでは、いつもの三浦春馬さんらしくないな?くらいで
終わりかも知れませんが、再生しながら、ゆっくりと観られる環境で
あれば、誰でも気付くことです。
これが、このタロット占いの中心となる2枚目の月のカードの池であり、
そこからザリガニが何かのメタファーとして浮上して来るということを
誰かが計算し、そのきっかけを流布した可能性があります(女帝のカード)。
しかし、逆位置ですから、期待したような効果には、結び付かなかった
のかも知れません。
しかし、多くの人に三浦春馬さんは、自ら絶たないと思わせるような
働き(生産性の女帝のカード)をしています。
4枚目のカード
戦車の逆位置
4枚目は、対策カードになります。
このような加工をした人の思いは、それほど通じなかった(戦車の
逆位置)と読むことが出来ます。
こにような加工を残さずには、いられなかった(戦車の逆位置)と
読むことが出来ます。
戦車のカードの逆位置ですから、そのような加工を受けて立つ
しかなかったとも読むことが出来ます。
対策内容は、加工そのものであり、無駄かも知れないけれども
やっておこう(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。
5枚目のカード
カップの3の正位置
5枚目のカードは、何らかの異変について残すことに
賛成した人の本音部分を表しています。
カップの3のカードは、他の小アルカナのスートと比較すると
誰かの気持ちに応えることに特徴がありますから、このような
加工をしようと思った人(何らかの異変=このタロット占いの
中心となる2枚目の月のカード)が、他にもいるのかも知れません。
6枚目のカード
ソードの1の逆位置
6枚目のカードは、加工した人の本音部分を表しています。
現実をコントロール出来ない(ソードの1の逆位置)ので、加工した
と読むことが出来ます。
問題は、どのような理由で、コントロール出来ないと思ったか
でしょう。
7枚目のカード
コインの10の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このような加工に対しては、あまり意欲的ではなかった?
(コインの10の逆位置)と読むことが出来ますが、これを
単純に読むと、カード全体に矛盾が生じる感じになりますが、
コインの10のカードは、具体的な事柄が終わった後で、次の
ステージに向かえるのか(正位置)、そこで切れてしまうのか?
(逆位置)という違いがありますから、このコインの10の
逆位置が切れてしまった、済んだことだから無意味(加工する
ことによって自身に危害(2枚目の月のカード)が及んでも
何の得にもならない)と読むとも出来ます。
ザリガニが浮上しても現実(三浦春馬さんが亡くなったこと、
亡くなった理由)は、明らかにされないという諦め(コインの
10の逆位置)があったのかも知れません。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
5セットカードを引いて、更に意味が読めるセットの中から
今回のカードを読んでみました。
三浦春馬さんに左側に何かが起こっていたのかも知れません。
この加工は、善意なのか、悪意なのか、上げるべきか、易を
立てたら水山蹇だったので、やめました。