春分の日という宇宙元旦(明日は、牡羊座新月)で調子を上げたい人へ

今日は、春分の日で祝日になっています。

お彼岸も含まれています。

ウィキペディアには、「彼岸とは、日本の雑節の一つで、

春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間である。

この期間に行う仏事を彼岸会と呼ぶ。

最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼ぶ。

俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに

必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。

と書いてあります。

他にも一粒万倍日やら天赦日とか、寅の日とか、いろいろと本当に

賑やかです。

スターゲートが開くなんて言い方もあります。

要は、新しいエネルギーの流れが始まることになりますよ、という

部分に、年によっては、諸々加わって賑やかな感じになります。

新しいエネルギーが天に満ちるということは、それまでのエネルギーは、

片付いていないといけません。

これがスムーズに出来ないと何かとギクシャクします。

ありがちなことで言えば、感じ易いタイプの人は、体調不良に

なってしまう傾向があります。

体調不良になるのは、感じ易くて新しいエネルギーを感じて影響を

受けているのに心身のどこかで、エネルギーがブロックされて

葛藤状態が起こっていることもあります。

「こともあります。」と書くのは、本当に病気を引き起こすことも

あるからです。

最近、進行の新月について記事を書く機会がありましたが、テーマが

切り替わる時も多くの人が不調になります。

それは、主観の入れ替えみたいなものであって、エネルギーとは、

異なりますが、やはり馴染んだものを剥がす時は、それまでの内容を

否定してしまうので、やはり不調になり易いのです。

スターゲートで体調不良になる人も同じ理屈では、ありますが、

「そーなんだ、体調不良でも大丈夫なんだ」というのは、ちょっと

違います。

運気やエネルギーの切り替えは、昆虫の脱皮みたいなものですから、

脱皮に失敗すると、かなりダメージを負いますし、高齢の場合は、

進行の新月の切り替えのタイミングで亡くなられることも、けっこう

あることです。

切り替えは、けっこう難しいのです。

sponsored link



春分の日という宇宙元旦は、暦みたいなもの(暦)ですから、若い方で

あれば、勢いで過去(恋愛関係や人間関係、仕事、住まい等)を脱ぎ

捨てて、新しい局面を迎えることの方が多いでしょう。

もちろん、元気の程度にも個人差がありますし、交際相手が年上で

あれば、その相手の決断に振り回されて過去のエネルギーに固定されて

新しい運気を得る態勢になれないかも知れません。

もちろん、不要なものをケンカ等でリセットして、まったく新しい

状態(態勢)になっていくこともあります。

見える形は、何であれ正しいことであれば、「新鮮さ」を感じますから

自分自身に対して正直であれば、簡単に違い(正邪)は、分かります。

早い人であれば、春分の日の2,3日前から調子を落とされることも

あると思いますが、頑張っているのに、体調が優れない場合は、ネット

等で調べて、あらゆる部位を細かく動かしてみることをお勧めします。

どんなに日々運動している人でも、使う部位は、大体決まっています。

運動量の多寡よりも、日頃、使っていない部位が重要ポイントになります。

意識的にならないと動かせない部分は、けっこうあるものです。

そのような部位を動かすと、何かがスーッとしますから、必ず感じる

ことが出来ます。

気の流れが良くなると、自分自身が、どうすれば良いのか、自然に

感じられるようになりますから、不安に煽られて無理に運を良くしようとか、

することがなくなるので、先ずは、心身を整えることをお勧めします。

切り替わりは、眠くなる現象も起こり易いので、可能な限り眠った方が

良い状態になり易くなります。

体を動かすだけ?と思われるかも知れませんが、指に何かの棘が1本

刺さるだけで困ってしまうのが人間です。

エネルギーの通りが良くなれば、スーッとして、次はあれをしよう、これを

しようと自然と思い浮かぶものですから、そのような自然さを大切に

して下さい。

占星術的には、明日は、春分の日からの牡羊座の新月になります。

これまでに、整っていれば、自然に相応しい目標が思い浮かんだりすると

思います。

sponsored link
error: Content is protected !!