スタッフたちが見下ろしている先に美しい人が、横たわっているのか?

ハンスウィルヘルムの絵本の「ずーっと ずっと 大好きだよ」で

犬を埋葬するシーンは、美しい人の最後のドラマの番宣でスタッフが

庭を見下ろす様子は、美しい人が、そこに、横たわっていることを

示唆するものなのか?

1枚目のカード

ワンドの10の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

このタロット占いの時系列部分である1枚目から3枚目のカードの

流れは、「10→クイーン→1」になっていますから、これを、

ざっと読むと何らかの過程をやり切ったことで、あるステージに

到達し、想像の世界で、そこから物事を新しく始めたと読むことが

出来ます。

この「10」は、大アルカナではなく、ワンドのカードの逆位置

ですから、非常に物事にこだわっていると読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で、通しで読んだ部分では、想像の世界

というところになりますが、逆位置ですから、表立って自己主張

出来ないことを演出していた(カップのクイーンの逆位置)と

読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

番宣の様子は、意味不明なものですが、カップの1の正位置

ですから、スタッフ全員で協力して楽しく仕事をしていた

と読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの4の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

コインの4の逆位置ですから、誰かの既得権益を守るためと

読むことが出来ますが、狭い範囲では、ハンスウィルヘルムの

絵本の「ずーっと ずっと 大好きだよ」を真似た人の既得権益を

守るためということでしょう。

広い範囲については、割愛致します。

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5枚目のカード

コインのクイーンの正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

スタッフたちが見下ろしている先に美しい人が、横たわっているのか?

が、大問題だと思うのですが、コインのクイーンの正位置ですから、

先ず、読めることは、この時点で美しい人は、亡くなっている

ということでしょう。

コインのクイーンの正位置は、普通の言葉では、リラックスした

状態ですから、言い方を変えれば、もがき苦しんでいない、

ということになります。

今まで美しい人のタロット占いで積み重ねてきたカードを書くと

美しい人は、事務所で亡くなっていたと読むことが出来ます。

6枚目のカード

死に神の正位

6枚目のカードは、ハンスウィルヘルムの絵本の「ずーっと

ずっと 大好きだよ」のイメージを使った側の本音部分を表しています。

不要な存在(死に神の正位置)と言うよりも、不要になった存在

(死に神の正位置)が次の段階に進んだということでしょう。

とある山に飾られ中心に据えられいるということでしょう。

7枚目のカード

皇帝の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を断捨離して(6枚目の死に神の正位置)美しい人を

消した側の基本的な姿勢を広めようとしていた(皇帝のカード)

という文脈が読み取れますが、今回のタロット占いの問いに

合わせて皇帝の逆位置を読むと、非常に難しい演出を求められる

ストレスの多い現場だったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今までも、様々な角度から読んできた場面ですが、改めて読むと

いったいこれは、誰の対するガスライティングなのか?と不思議な

ところがあります。

先ず、美しい人は、この映像を観ることが出来ません。

ですから美しい人をこの映像で苦しめることは、出来ません。

視聴者が何気なく見ても強烈な違和感を感じてもタイムリーに

観た時に(観ましたが)、ここまで、掘り下げて理解は、出来ません。

これが理解出来る誰かのためか?自己満足なのか?という、

カードも過去に引いているので書きませんが、一周回って改めて

奇妙な努力なのです。

口と兄が並ぶような世界(思想的背景を公に見せたい)なのです。

やり遂げたことが嬉しくて叫びたくてしょうがないのかも知れません。

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