大谷翔平選手のWBC決勝の運勢から学ぶ超倍速で成長する運勢

ネイタルのホロスコープの火星にトランジットの土星の

スクエアについて書いています。

大谷翔平選手のWBC決勝の運勢の中に大谷翔平選手の

火星にトランジットの土星のスクエアがあります。

この運勢は、一般的には、悪い運勢として解説される

ものです。

自分自身の実力以上の試練が訪れる傾向があります。

この運勢が決勝当日の大谷翔平選手にあったと言うことは、

大谷翔平選手は、結果に反して、かなり追い込まれた状態

だったと読むことが出来ます。

しかし、それでも、問題を解決するために頑張らないと

いけない運勢でもあります。

大谷翔平選手の内面を知る由もありませんが、結果的に

大谷翔平選手は、0点に抑えて優勝に貢献しました。

追い込まれた状態は、穏やかではない状況、厳しい状況を

招きます。

大谷翔平選手もすんなりと抑えたわけではありません。

栗山監督は、大谷翔平選手を送り出したら自分の仕事は、

終わりと言っています。

野球の仕組み、監督の立場としての試合の組み立て

(大負けしていたら送れません)で、確かに、その言葉の通り

なのですが、占星術的に大谷翔平選手の火星にトランジット

の土星のスクエアを照らし合わせて考えると職場の上司から

大きな負担がかかる仕事を与えられるという運勢とマッチ

します。

このブログでは、これまで運勢について、あまり書いて

こなかったのは、このような運勢であっても、ポジティブに

取り組むことで、いくらでも結果が変わるからです。

大谷翔平選手は、ネイタルのホロスコープの火星にトランジット

の土星のスクエアという悪い?運勢としっかりと向き合うことで、

難しいと思われていた目標(日本チーム)を達成しました。

人の成長のスピードは、このような厳しい運勢を乗り越える場

として、マウンドでの1球ごとに成長していくわけです。

大谷翔平選手は、とても真面目に生きていますから、

ネイタルのホロスコープの火星にトランジットの土星のスクエアが

いくら厳しいと言っても、その試練が訪れる場面は、マウンドや

バッターボックスででしょう。

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運勢を読むということは、「場」を考えることもとても大切です。

恐ろしい数の組み合わせになるので、全てを解説したテキストは、

ないと思いますが、大谷翔平選手の第3ハウスにある双子の火星に

対して第1ハウスに入っているトランジットの魚座の土星が

スクエアというのが、本当の読み方になります。

第3ハウスの火星でしかも双子座ですから、本来のポジション

ですから、大谷翔平選手は、とても負けず嫌いであり、状況に

臆せずに知性を働かせたり、行動出来ます。

このような火星にトランジットの土星が大谷翔平選手の土星に

入っているわけですから、我慢強く動揺せずに投げれれば何とか

なると読むととてもポジティブな運勢の読み方になります。

それでも大谷翔平選手は、先頭打者にフォアボールを出しました。

それでも大きいのを打たせない意思で尚且つ積極的な選択を

したから、最終的に抑えられたのでは、ないでしょうか?

本当に運勢を読む場合は、この辺りまで読めば、何らかの解決策が

あるものですから、運勢の読み方の丸暗記は、とても危険です。

良い運勢でも怠ければ、後で駄目になります。

大谷翔平選手は、あの投球の球数と時間の中で、更に途轍もなく

成長していったはずです。

こんな有意義なネイタルのホロスコープの火星にトランジットの土星

のスクエアのポジティブな運勢の使い方を目の当たりにする機会は、

なかなかないかも知れません。

もっと言えば、大谷翔平選手の火星もトランジットの土星も、他の

アスペクトを持っています。

厳しい運勢でも、どこかに乗り越えるヒントがあるものです。

もし、ネイタルのホロスコープに火星と土星のトラインがあると、

このようなタイプの人は、自分自身のルールの中で行動力を

発揮しようとしますから、調和し破綻は、ほとんどないと

読むことが出来ますが、土星意識が狭ければ、火星という人生を

展開していくパワーが、それ以上に発揮されないことになります。

人生が順風満帆の時は、破たんのない行動力は、良いのですが、

何かに行き詰った時でも、それ以上の行動力が望めないということに

なりますから、運勢を読むこととネイタルのホロスコープも関連が

ありますし、相性占いで、パートナーが土星という枠を破壊する

相性があっても、火星の成長を促すかな?と読むことが出来ます。

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