恋人や結婚パートナーを信じられない相性と運勢(対策あり)

恋人や結婚パートナーの言動が信用できない場合に、

基本的に見直したい相性があります。

自分自身の月と恋人やパートナーの火星や土星、

天王星がスクエアになっていないでしょうか?

これは、ネイタルのホロスコープの相性ですが、

他にも恋人やパートナーの進行の火星や土星が

スクエアになっている場合もあります。

もし、お互いの進行の月(新月ではない)が第7ハウスに

あって関係性を見直すタイミング(運勢)の時に、

ネイタルの月側に対して恋人やパートナーの進行の

土星がスクエアであれば、恋人やパートナー自身の

メリットにしか興味がないような発言をすると

強く感じるかも知れません。

一度、このような感じ方になると、何を言われても

信じられない気持ちになってしまっても仕方ないと

言えます。

元々の相性が、自分自身の月と相手の火星や土星や

天王星がスクエア(特に火星)であれば、恐らく結婚

した時や、交際し始めた時の進行の天体の相性が

その時だけ、良かった可能性があります。

後は、自分自身のトランジット若しくは、恋人や

パートナーのトランジットが恋愛で盛り上がり易い

タイミングだったかも知れません。

自分自身の月と相手の土星がスクエアであれば、

月側は、土星側に尽くすことが多くなりますが、

土星側は、それでも月側をないがしろにする傾向が

あります。

月と火星がスクエアの相性であれば、二人だけの

ケンカに収まらないことも多く周囲の人たちも

巻き込んでいく傾向があります。

このような状態は、ここに至るまでの過程に様々な

問題があるわけですから、ここだけを切り取っても

どうなるものでもありません。

何故、そのような恋人やパートナーを選んだのか、

先ずは、そこを見詰め直して、その上で自分自身が、

どのようにしていきたいのかを決める必要があります。

何故なら、このような相性には、必ず何らかの違和感が

当初からあったはずですから、言い方を変えれば、それを

無視してでも惹かれる要素があった、、ということが

出来るのです。

その理由は、現時点でも重要なのか、そうでないのか?

その辺りも見直す必要があります。

この見直しが曖昧な人は、何度でも同じことを繰り返して

しまう傾向があります。

ネイタルのホロスコープの月と火星や土星のスクエアは、

けっこう苦痛な相性ですから、それを無い事にしても、

引き寄せたいメリットh、何だったのか?この要素が

見直されれば、自分自身の長所が発展的な方向で改善

されていく可能性があります。

例えば、今回取り上げた相性が牡羊座と山羊座のスクエア

であれば、種まきと収穫の相性と言うことも出来ますから、

悪いことばかりではありません。

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