あの気持ち悪いハッキング?は、ずっと気になっていましたが、
上手く展開出来ずにいたカードです。
1枚目のカード
カップの5の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
カップの5のカードは、これだけを読めば、がっくりきたくらいに
ざっくりと読みますが、逆位置ですし、このタロット占いの中心
となる2枚目のカードが月ですから、今まで三浦春馬さんの味方
だった人、若しくは、仲間だった人たちにも何らかの危機が訪れる
ことになったのか?引き剝がされたか、したのかな、と言うような
ことを予感させるカップの5の逆位置になります。
2枚目のカード
月の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
三浦春馬さんの狙っていた打開策(1枚目のカップの5のカードの
万事休すみたいな感じの裏返しとしての打開策)が、無効になった
(月の正位置)、流動化していった(月の正位置)と読むことが
出来ます。
三浦春馬さんを守っていた仕組みが完全に解除された(月の正位置)
と読んでも良いかも知れません。
3枚目のカード
運命の輪の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目の月の正位置と併せて読むと、
三浦春馬さんは、自分自身や仲間を守っていた最後の防衛ラインを
突破されて、現状を乗り越えるチャンスを失った(運命の輪の
逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ワンドの10の逆位置
4枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。
三浦春馬さんは、最後の安全ラインを突破され、遂に自力の手段で
突破(独立)出来なくなった(ワンドの10の逆位置)と読むことが
出来ます。
対策内容としては、敵対していることを悟られないことですが、
もう、今更と言った感じだったのでは、ないでしょうか?
5枚目のカード
コインの3の正位置
5枚目のカードは、三浦春馬さんの最後の防衛ラインを
突破した側の本音部分を表しています。
これで積極的に計画を立てることが出来る(コインの3の正位置)
と読むことが出来ます。
6枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
正しくないものを取り除きたい(ソードのクイーンの逆位置)と
読むことが出来ますが、言い方を変えれば、それが、もう出来ない
状態になったということでしょう。
7枚目のカード
カップの6の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ちょっと、読むのが難しいカップの6の正位置ですが、恐らく
これは、何とか仲間を三浦春馬さん自身の成功(独立)を守りたかった
(カップの6の正位置)と言うことでしょう。
言い方を変えれば、正位置ですが、それは、叶わなかったと
言うことでしょう。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
初めて、あの気持ち悪いリプのカードが言語化出来ました。
今回のカードが完璧と言う意味ではなく、まったく言葉に
ならないカードだったので、もちろん、アップしたことは
ありません。
もっと誕生日らしいカードを載せたかったのですが、
イマジネーション部分の後ろ髪みたいなものに触ったような
気がしたので思い切って上げてみました。