１枚目のカード
カップの３の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
「３→７」勝利を目指して特定に方向に突き進んでいくと
読むことが出来ます。
「３」は、カップのカードの正位置ですから、仲間の要求に
応えた(過去のカード)若しくは、応えようとした(動機のカード)
と読むことが出来ます。
正位置ですから、その結果、何らかの目的を達することが出来た
と読むことが出来ます。
カップのカードですから、一般的な解釈であれば、ゴリゴリな
ビジネス等ではなく、仲間内のことですが、構成するメンバーに
よっては、大事なこともあります。
そういった意味では、仲間の種類次第で、いくらでも読み方が
変わります。
美しい人は、一人社長だと思っているのですが、仲間の要求に
応えた(カップの３の正位置)の仲間とは、いった何を意味するの
でしょうか？
今回のタロット占いの問いの人柄を考慮して言語化すると
美しい人の口座を勝手に使用していた人の仲間でしょうか？
しかし、果たして、そんなことが可能になるのでしょうか？
２枚目のカード
戦車の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
仲間のために(1枚目のカップの３の正位置)強引な取り引きを
行った(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。
戦車のカードですから、その目的に対して、どんどん突き進んで
いったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
決め手になるような力を手にしようとした(ワンドのキングの
逆位置)と読むことが出来ます。
そもそも非常識な問いなので、何のためなのか、さっぱり
分かりませんが、仲間内での順位をあげるため(ワンドの
キングの逆位置)と読むことが出来ます。
仲間と言っても、組織内で競争がある可能性は、十分に
あり得ます。
何を競い合っているのか(このタロット占いの中心となる
2枚目の戦車のカード)理解出来ませんが、お金に関する
何らかの数字をまるで営業のように競わされている(逆位置・
受身)人間が、美しい人の口座を無断借用していたと
読んでみました。
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４枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
４枚目は、口座を無断借用していた人の対策カードになります。
ペイジのカードですから、ナイトのカードの指示に従って
動いていたと読むことが出来ます。
このペイジは、ワンドのカードですから、やはり何らかの競争
と言うか、成績が評価されるようなシステムがあったのかも
知れません。
５枚目のカード
カップのナイトの正位置
５枚目のカードは、口座を無断借用していた人の上司の
本音部分を表しています。
しっかりと目標を達成しろ(カップのナイトの正位置)と
読むことが出来ます。
口座を無断借用していた人の上司の評価にも影響するのかも
知れません。
６枚目のカード
ソードの４の正位置
６枚目のカードは、口座を無断借用していた人の本音部分を
表しています。
いったん停止のソードの４の正位置ですから、美しい人が
口座を使えなくしたことと関係があるのかも知れません。
ソードの４のカードですから、全てを止めた方が上手く
いきますが、口座利用者の張本人は、自分自身では、それが
出来ない(ソードの４の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、だから、代わりの人間を使った
(７枚目の悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。
少し違った読み方をすると「４」ソードのカードが持っている
力を、その力が通じない人にやらせた(７枚目の悪魔の逆位置)
と読むことが出来ます。
７枚目のカード
悪魔の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
今回のタロット占いの問いは、非常識なと言うか、普通に考えたら
あり得ないものなので、悪魔の逆位置も、それに逆らわずに
カードの流れを尊重して言語化すると、何らかの法律に触れる
ような目的のために口座を活用して利益を追求したと読むことが
出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の戦車のカードと悪魔の
カードを併せて読むと、表立って明らかに出来ない考え(計画)を
持っていた人が、誰かに美しい人の口座を無断と利用させたと
(悪魔のカード・過剰の逆位置)読むことが出来ます。
戦車のカードは、表立って白黒つけようとしますが、表では、
それが出来ない(逆位置)だから、悪魔のカードの逆位置
(こっそりと美しい人の口座を使った)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
６枚目のカード解説に書いた「ソードの４のカードですから、
全てを止めた方が上手くいきますが、口座利用者の張本人は、
自分自身では、それが出来ない(ソードの４の正位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、だから、代わりの人間を使った
(７枚目の悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。
少し違った読み方をすると「４」ソードのカードが持っている
力を、その力が通じない人にやらせた(７枚目の悪魔の逆位置)
と読むことが出来ます。」と書きましたが、どんなタイプの人
なのか気になります。
普通に考えたらムショ側の人は、コミット出来ないと言う
ことになりますから、使っていた人は、家族になります。