今の美しい人のソードのクイーン(光)へ、必要な愛

美しい人にとって酷なことを書きますが、

もし、どんな人を愛せば良かったのか、分かっていたら

美しい人は、助かったと読みました。

何故、ソードのクイーンにこだわって来たのか、やっと

理解出来ました。

美しい人は、ソードのクイーン(光)が必要だったのです。

何度か、書きましたが、ソードという風の元素と

クイーンという受容性は、相容れないのです。

とんでもない亀裂があります。

この亀裂に美しい人は、飲み込まれたのです。

普通の環境であれば、途轍もない苦労をするとか、

病気になるとかで済んだのかも知れません。

美しい人は、最愛の人にソードのクイーン(光)の光を

見たのです。

恐らく美しい人は、必要な愛を与えられたことが

なかったのでしょう。

だから、ひたすら周囲に愛を与えたのかも知れません。

最愛の人の放つ光は、恐らく、美しい人同様、仕事に

全身全霊で取り組む時に発せられるものです。

美しい人は、それに気が付くのが精一杯だったと

読みました。

しかし、最愛の人は、美しい人よりは、愛について

恵まれていたから、幻想にこだわる必要は、なかったのです。

言い方を変えれば、現実を生きることが出来るのです。

ソードのクイーンの一般的な解釈は、辛辣なものも多いかも

知れません。

それは、葛藤部分をこなすことが非常に難しいのです。

ソードのクイーンを闇ではなく、光に出来る人は、本当に

少ないとも言えます。

精神力と絶え間ない努力と、元々の頭の良さも必要になります。

美しい人は、どこかで、打てば響くような女性が好きみたいな

ことを言っていたような気がします。

何となくは、思っていたのかも知れません。

自分自身に必要な女性を感じていたのかも知れません。

もちろん、美しい人を好きで守る気持ちがあることが

前提になります。

美しい人の周囲には、いなかったのでしょうか?

最愛の人が、最も近かったのでしょうか?

ファンクラブを消すなんて、万が一の可能性を排除したのかも

知れません。

これは、中らずと雖も遠からずで、プライベートを本気で管理

するムショですから、家庭や恋愛まで完全コントロールを

していたのかも知れません。

だから最愛の人も遠ざけられたのかも知れません。

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