1010は、美しい人をブランドとして個人的に利用する下心があったのか?

1枚目のカード

ワンドの3の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の「3」ワンドのカードと2枚目の吊られた男のカードを

併せて読むと、これまで1010が培ってきたものが(ワンドの3

のカード)、上手くいかずに相変わらずに停滞していた(吊られた男

のカード)と読むことが出来ます。

1枚目の「3」は、ワンドの逆位置ですから、これまで努力して

来たけれども、美しい人とMCを始める以前、良い展望が何も

なかったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

吊られた男の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人とMCを開始するタイミングでは、1010は、完全に

停止していたと読んでも良いですが、1枚目のワンドの3の

逆位置からの流れで読むと、それまで継続して来た活動若しくは、

本来1010が望んでいる活動と比較すると、直接的に役に立たない

活動に従事することになったと読むことが出来ます。

MCは、単なる仕事のオファーではなく、誰かのために依頼された

仕事(吊られた男の正位置)と読むことが出来ます。

それは、1010に依頼した人物に尽くすため(吊られた男の正位置)

と読んでも良いかも知れません。

言い方を変えれば、1010自身のニーズに沿って動くことは、

許されない(吊られた男の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

魔術師の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の吊られた男の正位置と

魔術師の正位置を併せて読んだ時に重要なポイントは、それまでの

1010の状態は、1010自身が望むものと比較すると

パッとしない経歴等(2枚目の吊られた男の正位置)と読むことが

出来ます。

パッとしないの中身は、様々な要素が入りますが、それは、あくまで

1010自身が望む内容に比べてという意味になります。

それらをリセットして、新しい出発に踏み切った(魔術師の正位置)

と読むことが出来ます。

リセットの言語化は、吊られた男の正位置ではなく、新しい

スタートを切るために、新しい要素を異なる世界から持ち込んだ

魔術師の正位置の部分になります。

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吊られた男の正位置は、依頼された誰かのために1010自身が

それに合わせた視点に立ったと読むことが出来ます。

つまり、そのような視点で美しい人と一緒に活動(MC)を始めたと

読むことが出来ます。

ここまで読むと、1010自身が美しい人を利用するために

引き受けたのではなく、1010に何らかの依頼をした人物に

合わせただけと読むことが出来ます。

依頼と書いていますが、吊られた男の正位置ですから、その

人物に対して1010が尽くす関係性になります。

もし、1010が自身のイメージアップのために、美しい人の

ブランドを利用したように見えるのであれば、1010に

ある種の命令(美しい人のプライベートに関して探ること・

これまでのカード)を実行させた人物の意図と読むことが

出来ますが、その人物の目的を考慮すると、MCをさせた番組の

放送局に1010を出す以上の意図は、なかったかも知れません。

4枚目のカード

太陽の正位置

4枚目は、1010の対策カードになります。

1010の力を発揮出来る環境を与えられた(太陽の正位置)と

読むことが出来ます。

対策内容としては、美しい人と楽しそうにすること(太陽の正位置)

と読むことが出来ます。

この点からも、やはり、1010に依頼した側の目的を果たすことが

1010にとっての本来の目的であって、個人的に美しい人の

ブランドを利用しようという魂胆は、少なくとも番組当初は、

なかったと読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップ4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

番組自体に対して、もしかしたら、続けたかった(カップの4の

逆位置)のかも知れません。

6枚目のカード

ソードの10の逆

6枚目のカードは、1010の本音部分を表しています。

自分自身で最終的な結論を選ぶ立場には、なかったと

(ソードの10の逆位置)読むことが出ます。

7枚目のカード

ソードのナイトの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1010に美しい人のプライベートを探らせた側は、自分たちの

目的を遂行するためにやる気を出して頑張っているが、かなり

独りよがりなアイデアだった(ソードのナイトの正位置)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

1010には、美しい人をブランドとして利用しようと言う

個人的な野心は、なかったと読むことが出来ます。

依頼した側の目的を遂行することに重心があり、かなり冷静に

美しい人を見ていたと読むことが出来ます。

消される可能性が高い美しい人が、ドナドナされていくところまで

イメージが出来ていたからこそのクールさだと読みました。

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