北山宏光さんは、本当にKis‐My‐Ft2よりも滝沢秀明さんを選んだのか?

1枚目のカード

ソードの6の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の「6」(ソードのカード)と2枚目の魔術師のカードを

併せて読むと、結び付きによって、北山宏光さんの状況は、

ジャニーズ事務所に残留するのでもなく、滝沢秀明さんに合流

するわけでもない状態に一度なったことを表しています。

もちろん、このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、

魔術師のカードですから、北山宏光さんは、自分自身の持っている

要素を新しい場所(組織)に持ち込んで、物事をスタートさせると

読むことが出来ます。

北山宏光さんが持っているものは、見方によっては、全て

ジャニーズ事務所で培ってきたものと言えます。

1枚目のカードは、「6」ですが、ソードのカードですから

ジャニーズ事務所を辞めて新しい物事を始めるには、何かしら

妥協すべきポイントがあると読むことが出来ます。

しかも、このソードの6のカードは、逆位置ですから、その妥協

ポイントに対して、なかなか折り合いがつかずに、ジャニーズ

事務所との話し合いが長目になっているかも知れません。

2枚目のカード

魔術師の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

この魔術師のカードは、正位置ではなく逆位置ですから、

やはり簡単に物事が進まない要素があると読むことが出来ます。

3枚目のカード

法王の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

もし、仮に、このまま北山宏光さんが滝沢秀明さんに合流したと

しても北山宏光さんが思っているほど全てが自由になるわけではない

(法王の逆位置)と読むことが出来ます。

これは、滝沢秀明さんが北山宏光さんを厚遇しないとか、可愛がって

くれないと言う意味ではなく、ジャニーズ事務所を辞める時の条件

(1枚目のソードの6のカードの妥協ポイント)と関係があるのかも

知れません。

4枚目のカード

カップのペイジの正位置

4枚目は、北山宏光さんの対策カードになります。

カップのペイジの正位置ですから北山宏光さんは、滝沢秀明さんに

良くしてもらえると読むことが出来ます。

対策内容としては、だから受け身でいるべきなのか?

もっと自発的になるべきなのかは、条件や状況次第になります。

5枚目のカード

審判の逆位置

5枚目のカードは、ジャニーズ事務所の本音部分を表しています。

北山宏光さんが辞めることに対して引き留められる要素が少ない、

若しくは、ない(審判の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの9の正位置

6枚目のカードは、北山宏光さんの本音部分を表しています。

根気良く交渉して退所が決まったことを喜んでいる(コインの9

の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

太陽の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

この太陽の逆位置は、北山宏光さんが何らかの対立する価値観を

上手くまとめることが難しいことを表しています。

これは、1枚目のカード解説で読んでソードの6の逆位置の

退所の際の妥協すべきポイントの選定の難しさなのかも知れません。

太陽のカードは、物事を新しく始めるカードでもありますが、

カードデザインの双子の子供(マルセイユ版)の一人を無意識側

と読むように、無意識側と折り合いをつけることで、新しい

スタートを切ることが出来ると読むことが出来ます。

当たり前ですが、無意識側は、無意識ですから、基本的に

折り合いを付けるべき相手は、複数に及びます。

意識では、一つのことしか考えていなくても、話し合いを

重ねると案外、妥協ポイントが多いのかも知れません。

イマジネーション的には、Kis‐My‐Ft2というグループ自体の

ことや、残されるKis‐My‐Ft2のメンバーが太陽のカードが

スタートする時に調和すべき相手として浮かんで来ました。

事務所側から、そのような責任感も指摘されたかも知れません。

北山宏光さんも、そこを突かれると弱いかも知れません。

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