１枚目のカード
コインの２の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
何らかの偶然をきっかけにしてSMAPの再結成が始まろうとしている
(コインの２の逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
元ＳＭＡＰのメンバーからすれば、偶然に何らかの理由で、ある
ところから再結成若しくは、メンバー集結を打診された(ワンドの１
の正位置)と読むことが出来ます。
打診と書きましたが、ワンドの１の正位置ですから、強い意思に
基づくものであり、要求されたようなニュアンスでしょう。
３枚目のカード
ソードの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの１の正位置と
3枚目のソードの２の逆位置を併せて読むと、誰かからの要求
(ワンドの１の正位置)に応えてしまうと強い葛藤に見舞われる
ことになる(ソードの２の逆位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップの８の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
小アルカナのカードが単なる数札であるマルセイユ版で
読んでいます。
再結成の問題(希望)は、かなり難しい状態にあった(カップの８
の逆位置)と読むことが出来ます。
そこに何らかの理由で、どこからか、再結成若しくは、再集結の
打診(このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの１の正位置)
が、あれば、事態は展開する(過剰の逆位置のカップの８のカード)
かも知れませんが、対策内容としては、もっと探求した方が良い
(カップの８の逆位置)と読んだ方が良いかも知れません。
５枚目のカード
カップのナイトの正位置
５枚目のカードは、何らかの理由で、再結成若しくは、合流の
声掛けをしてきた側の本音部分を表しています。
あくまでも自分たちの問題を解決するための、多くの考えの一つ
(カップのナイトの正位置)声をかけてみたと読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの６の逆位置
６枚目のカードは、再結成若しくは、集結をリードする人の
本音部分を表しています。
元メンバーの誰かと仮定しています。
打診して来た先が、コントロールしようとしてくる状況に嫌気が
さしている(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの３の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何かしら妥協するポイントを見出せば、再結成若しくは、集結
出来る(ソードの３の正位置)と読むことが出来ますが、妥協する
内容をしっかりと探究すること(4枚目のカップの８の逆位置)
と読むことが出来ます。
再結成して欲しいとは、思いますが、その条件次第かも知れません。