最後の主演映画に美しい人がへーへーさんをキャスティングしたのか?

読み難い解説になっています。

結論だけを読まれたい方は、今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

を読んで頂けたら幸いです。

1枚目のカード

ワンドの5の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の「5」ワンドのカードと2枚目の女教皇のカードを

併せて読むと、美しい人が最後の主演映画を撮るために何らかの

情報(2枚目の女教皇のカード)を調べた(何らかの自己主張・意見が

合わないのワンドの5のカード)と読むことが出来ます。

1枚目と2枚目のカードだけを読むと美しい人がへーへーさんを

キャスティングしたのか?と先走りたくなりますが、1枚目の

ワンドの5の逆位置の意見が合わないことに対する自己主張という

部分が、引っ掛かります。

そもそも、このワンドの5の逆位置の相手は、監督なのでしょうか?

美しい人と意見が合わなかったのは、ムショでは?

だとすると、女教皇のカードの意味が受け入れ易くなります。

最後の主演映画を撮りたければ、提示された様々な選択肢の中から

映画の材料(女教皇のカードが意味する情報や材料等の意味であり、

タロット占い問いとしては、キャスティングですから俳優)を

選んだ(直訳は、調べたと言う意味の女教皇のカード)と読むこと

が出来ます。

そうだとしても2枚目の女教皇のカードの正位置を単体で読むと

美しい人が選んだとは、読むことが出来ません。

最後の主演映画に出演するのなら、ムショが指定する俳優を

選んだことにしろ、それに相応しりみたいな何かがあった

と読んで先に進みます。

へーへーさんは、ムショでは、ありませんが、後にムショっぽく

なっていった印象があります。

2枚目のカード

女教皇の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

女教皇のカードの正位置ですから、美しい人は、何も交渉は、

出来なかったと読むことが出来ますし、与えられた条件で、

最後の主演映画を務めたと読むことが出来ます。

この2枚目の女教皇のカードと3枚目の「9」ワンドのカードを

併せて読むことは、理屈として説明することは難しいのですが、

それは、まさに美しい人の最後の主演映画の公開が延び延びに

なったことと同じかも知れません。

美しい人がキャスティングしたことにする条件を守ろうが、

ムショ側が提示した俳優の中から最後の主演映画の共演者が

決まろうが(美しい人に決定権はない・女教皇の正位置)、映画を

撮る許可(美しい人が映画に出る許可)が出ても、不安要素が残

されている(ワンドの9の逆位置)と読むことが出来ます。

これは、美しい人の努力に関わりのないところで生じる妨害

みたいなものになります。

公開出来ない等が妨害、不安要素(3枚目のワンドの9の逆位置)。

女教皇のカードという膨大な情報、材料の中で、美しい人が

関わりようのない部分(ワンドの9の逆位置)、責任の持ち

ようのない部分(ワンドの9の逆位置)になります。

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3枚目のカード

ワンドの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の女教皇のカードの解説の続きになります。

だから、なかなか公開されなかった(争いの火種が消えない

ワンドの9の逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人が生きている間は、公開させないつもりだったのかも

知れません。

4枚目のカード

コインのナイトの逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

具体的に物事が進まなかった(コインのナイトの逆位置)ですから、

最後の主演映画のクランクイン(公開まで)までと読むと、美しい人

自身が、いつ始まるか、もっと言えば、撮れるかどうか分からない

映画のために努力することは、対策内容として成り立ちますが、

他の俳優のスケジュールにまで、それが及ぶかな?と読んでいくと、

逆位置ですから、成し遂げる力(コインのナイトのカード)に

疑問符が付くかも知れません。

5枚目のカード

コインのクイーンの正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

1枚目のカード解説で、ワンドの5の逆位置の相手は、監督ではなく

ムショ側なのでは?と読んだので、ムショ側の本音部分として言語化

すると、安心して撮らせることが出来る(コインのクイーンの正位置)

と読むことが出来ます。

この安心は、何に対してか?、どこから来ているのか?と考えると、

最終的に美しい人が亡くなった後までの計画が込みだったのかも

知れません。

何故、そう読むのか?

美しい人のタロット占いの積み重ねの中で、公開消滅ドラマのと

へーへーさんのカードで、何度も、へーへーさんが美しい人を

助ける気がなかったのか?と展開しましたが、美しい人が亡くなる

ところまでが込みであれば、美しい人がへーへーさんを誘ったと

することの利益が繋がる可能性があります。

6枚目のカード

コインの6の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

ムショ側が何でもかんでも決めるので煩わしい(コインの6の

逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの3の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、何かしらを妥協することで最後の主演映画に

こぎ着けた(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

この妥協ポイントをは、監督を差し置いてキャスティングすること

なのか?ということになります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人がへーへーさんをキャスティングしたということは、

かなり真に受けていたので、イマジネーション的な部分が

上手く読むことが出来ませんでした。

かなりぎこちない感触が残っていますが、美しい人は、

キャスティングしていないと読みました。

しかし、今回のカードで思い浮かんだのが、例の1010のカードの

美しい人がMCに誘ったのか?です。

同じような匂いがしました。

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