ブロードウェイ許諾の美しい人のトリビュートムービーを
コイケさんに変えた理由についてカードを引いてみました。
１枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
変更した人物は、自己本位な動機で行った(ワンドのクイーンの
逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインの８の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のワンドのクイーンの逆位置を自己本位と読みましたが、
コインの８の逆位置ですから、割と慎重？、これくらいなら
良いだとうと考えたと読むことが出来ます。
とても軽い読み方をすれば、自己本位からの時間稼ぎ(コイン
の８の逆位置)で、暇潰しとも読むことが出来ます。
３枚目のカード
正義の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
正義の逆位置ですから、美しい人から変更したことは、
何らかの倫理観や規範に違反したり、不正、不平等な業務を故意に
行ったとも読むことが出来ます。
その結果、一部の人の信頼を失うことが予想されます。
カップの８の正位置
４枚目は、変更した存在の対策カードになります。
カップの８の正位置ですから、気持ちが行き着くところまで
行って煮詰まっているとも読むことが出来ます。
だから変更した？
何かに対してストレスが蓄積しているのかも知れません。
それを何とかするために変更したと読むことが出来ます。
だとすると、やはり、美しい人に関するストレスなのでしょうか？
経過した時間を考慮すると異常さを感じますが、カップの８の
カードは、ある特定の感情に捉われたまま沈潜した状態を
表しています。
５枚目のカード
コインのペイジの正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
誰の本音部分なのか？と言うところが重要になりますが、
指示した者が存在するということかも知れません。
この指示した存在は、まだまだ美しい人の印象を消すことに
執着している(コインのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
だとすれば、これまでのカードで読んで来た、このタロット
主体のストレスは、そのような指示に対して動くことが面倒
なのかも知れません。
６枚目のカード
コインの３の逆位置
６枚目のカードは、本音部分を表しています。
コインの３の逆位置ですから、もっと頑張らないといけないと
感じていると読むことが出来ますが、まだまだ美しい人を
否定したりないと言うことかも知れません。
７枚目のカード
ワンドの７の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
まとめ的なカードがワンドの７の正位置ですから、取り敢えず、
思い切って変更してみたということでしょう。
指示した存在は、最終的に美しい人が関わったことすら消して
しまおうとしているのかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
関連テーマで連日引いて気が付いたことですが、美しい人に
執着して様々な指示を出している人間は、限りがあるのかも
知れません。
クロも含めて、もうどうでも良いような感じが伝わってきます。
美しい人を消すことに執着心を持っている存在は、案外、少数
でしょう。
手伝わされた人間、ビジネス的に消すことに協力した人間、
各所機関、もう終わったことなのかも知れません。
面倒だから、忘れてしまいたい、済んだことだから、どうでも
良いのかも知れません。
しかし、未だに美しい人の生きた痕跡を消したくて燃えている
存在がいるようです。