美しい人が完成させて来た仕事の数だけ読めるコインの7のカード

タロットカードを使って美しい人とスピリチュアルな

対話をした時にコインの7のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

美しい人は、自分自身の死をどのように感じているのか

という記事では、コインの7の気持ちが動かない側面について

強く感じましたが、この記事では、コインの7のカードの

ポジティブな側面について書きたいと思います。

コインのカードは、ものとして出来上がった状態

(地の元素であり、厳密に言えば、他の元素も少しずつ

持つことで固まった状態・具体的な状態にある)です。

一番イメージし易いのは、何かの製品です。

そして7という数は、物事が豊富なことを意味します。

豊富になる理由は、収穫期だからです。

このように考えると美しい人とのスピリチュアルな対話の

内容によっては、歌のmvが完成したとか、主演映画やドラマを

無事撮り終わったとか、舞台東都大なり小なり他にも沢山、

達成されたこと(書籍、雑誌のインタビュー等も含む)があります。

そして、それらが流通していくか、どうかもコインの7のカードの

重要な側面になります。

もし美しい人とスピリチュアルな対話のテーマが死の前後とは

関係なく「#美しい人のここが好き」みたいなテーマでカードを

引いたならばコインの7のカードは、美しい人にとって

作品として自分自身の演技のレベルとして美しい人自身が

納得できるものを出せるようになった、出せたよということを

伝えてきている内容になると思います。

私もそうですが、多くの人が美しい人の過去作品を

見直し始めています。

それらの作品を見ていると様々な時期の美しい人がいて

それぞれの美しい人にその時のことを尋ねてみたくなる

こともあると思います。

そのような場合は、安堵ともにやっと完成(人前に出せる)

という思いが伝わってくると思うのです。

ネガティブな評価を言われたりした作品もありましたが、

きっとコインの7のカードは、正位置で出て来るのでは

ないでしょうか。

もし逆位置であれば何故そのように感じているのか

(まだ完成していない部分があった、こうしたらもっと

良くなる部分があるように感じていた)ということになる

でしょうから、その理由について尋ねてみることが大切

かも知れません。

そうすると美しい人しか知り得ないようなエピソードを

知ることが出来るかも知れません。

このような対話の積み重ねの中で浮かび上がってくる

メッセージデザインみたいなものは、回を重ねるほど

関連性や整合性が表れてきます。

その中に真実みたいなものが横たわっているのです。

みたいなものと言うのは、それは読み手にとって感じられる

真実と言うか、確かさと言うか、少なくとも何らかの手応えが

そこにあります。

このカードは、美しい人が仕事をやり遂げた数だけ

登場する可能性がある実際的なカードです。

流通に関する性質に関しては、実際に何かを占う時に基本的な

読み方になります。

美しい人の作品の流通に関すること、美しい人の名前の

クレジット問題も含めて占えるカードになります。

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