1枚目のカード
コインの6の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインの6の逆位置ですから、世俗的な部分を重視しなければ
ならない理由があると読むことが出来ます。
どのような活動をするにしても先立つ様々な物が必要ですから、
そのいずれかに何らかの協力の申し出もあったのかも知れません。
2枚目のカード
ソードーの10の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カウアン岡本さんにか、リッケン側かは、分かりませんが、
自力では、ひっくり返すことが出来ない何かをどうにかしたい
と言う思いがあった可能性があります。
ソードの10のカードですから、カウアン岡本さんにしても
立憲民主党にしても自分自身が最終的に選択したものを、
何とか立て直したい(ソードの10の逆位置)と読むことが
出来ますから、目的は、それぞれでも、その辺りの利害は、
一致したのかも知れません。
立憲民主党の狙いは、読まなくても明らかですから、
この後は、カウアン岡本さんを中心に読んでいきます。
3枚目のカード
カップの1の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
何らかの理由でカウアン岡本さんは、立憲民主党と団結した
(カップの1の正位置)と読むことが出来ます。
その理由は、このタロット占いの中心となる2枚目のソードの
10の逆位置にはっきりと表されています(失礼がないように
イマジネーション部分は、割愛しています)。
カウアン岡本さんと立憲民主党の目的は、当然にそれぞれ
異なりますが、残念ながらカウアン岡本さんは、感情的な
理由で立憲民主党を選択した(カップの1の正位置の消極的な
側面)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、もう少し考えれば、他の選択肢もあったと
読むことが出来ます。
4枚目のカード
カップの7の正位置
4枚目は、カウアン岡本さんの対策カードになります。
活動が上手くいっている印象を与えたかった(カップの7の
正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、ガーシー元議員が、あのような形で
議員資格を剥奪されたことが気になっているのかも
知れませんが、対策カードとしてカップの7の正位置を
読むと何らかの誘惑に負けないようにすることが大切な
ポイントになります。
果たしてカウアン岡本さんは、どうなのでしょうか?
このタロット占いの中心となる2枚目のカードがソードの
10の逆位置ですから、立憲民主党から何らかの提案を
されたのかも知れません。
5枚目のカード
カップの6の正位置
5枚目のカードは、立憲民主党の本音部分を表しています。
カウアン岡本さんを立憲民主党の仲間にしたい(カップの6
の正位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
塔の正位置
6枚目のカードは、カウアン岡本さんの本音部分を表しています。
ガーシー元議員と組んだことで信用問題に付き合った(塔の正位置)
と読むことが出来ます。
詳しくは書きませんが、ガーシー元議員が議員資格を失った経緯を
考慮すれば、カウアン岡本さんが、ある種の不安を覚えるのも
理解出来るでしょう。
当たり前の世の中であればカウアン岡本さんも、最初に組んだ
人たち(立花さん等)と組んだと読めそうな塔の正位置になります。
7枚目のカード
女帝の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
今回のカウアン岡本さんの選択は、ある種の外形を優先してしまった
(女帝の逆位置)と読むことが出来ます。
立花さん等に何らかのリスクを感じるのであれば、その辺りを
客観的に整理してからでも十分、世の中は、ついて来たかも知れません。