7月18日問題の黒幕の手足と美しい人にとってのワンドの2のカード

タロットカードを使って美しい人とスピリチュアルな

対話をした時にワンドの2のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

「美しい人を死に至らせた最後の主演映画」という記事で

1枚目に出て来たのがワンドの2のカードです。

このテーマでワンドの2のカードは、精神的な価値に

偏り過ぎて誰かを怒らせたことを肯定しているでしょう。

このカードは、現実よりも理想に走った傾向を示しています。

重ねて書きますが、リンク記事で美しい人が無意識に

虎の尾を踏むようなことになってしまったのでは?

と書きました。

このカードには、タロットカード的な一般的意味で

敵を作るという意味があります。

このカードが出たら意識して周囲と協調するように

心がけるべきですし、出来ればどのようなリスクを

抱えているのか、その部分だけを占い直したり、

思い当たることがあれば然るべき誰かに機関に

相談すべきでしょう。

美しい人の人柄から考え難いことですがリンク記事に

書いたように偶然と言うか、流れでそのようなものに

巻き込まれることもあります。

ワンドの2のカードは、突発的に目的や状況が

消失したり、時には人そのものが行方不明になる

こともあります。」

美しい人とスピリチュアルな対話する時のタロット

解説記事を書いているのですが、7月18日問題に関して

ワンドの2のカードは、この内容が中核にあるでしょう。

人によってタロット占いをするスタンスというものは、違うと

思いますが、私自身はスピリチュアルな対話に関しては、

数日前から準備に入って整えます。

同じテーマで何度も問いを立てれば一つ一つが無価値な

ことになるのは、分かり切ったことです。

ただ個人の関心の方向性は早々に変わらないものですから、

慎重に問いの立て方を変えていきます。

前回の問いを深めていくような聞き方をしていくのです。

方向性(問い)を間違えれば行き詰ったり、堂々巡りになります。

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7月18日事件以外でワンドの2のカードが出た場合

美しい人がどのようなことを主張して、それが通ったのか、

そうでなかったのか、周囲の反応は、どうだったのか、

ということを読み取れます。

その結果、どのような流れが生まれてきたのかを前後の

カードから受け取ることが出来ます。

この記事の出だしは、ネガティブなものになっていますが、

ワンドの2のカードの自己主張は、必要なものです。

このカードを引いて逆位置ばかり出るようであれば何も

育ちません。

常に怯えて周囲の顔色ばかり窺うようなキャラクター

になります。

夢は、叶いそうにないからところから始まりますし、

だからこそ、そこに様々な希望があります。

美しい人のネイタルのホロスコープを考えると対象と

真面目に向き合うタイプの人であることが分かりますから、

そこから生まれた自己主張は的を得ていてストレート

でない人間には、とても痛い自己主張に思えるかも知れません。

ワンドの2のカードの自己主張は、四元素の一つに過ぎません。

世界は、バランスを取るために他の元素を向かわせます。

そしてワンド(火の元素)がカップ(水の元素)やコイン(土の元素)を

乗り越えた時にワンドの2のカードの自己主張は、通ります。

言い方を変えればそしてカップ(水の元素)やコイン(土の元素)を

コントロールしようとします。

この記事で前半で7月18日問題は、美しい人が誰かを

怒らせたと書いていますが、美しい人の命をかけないと

最後の主演映画の公開が出来なくなるようなコントロール力を

持った人間が本当の黒幕でしょう。

ただこの黒幕は、何とかしろと言うだけで具体的な指示までは

出していないでしょう。

何故なら具体的に支配するコインのキングは、様々なことを

抱えていますし、美しい人だけを扱うわけではありません。

他の人物のカードに該当する人間が動いていたでしょうし、

防犯カメラに映ったとされる人物は、コインのペイジに

該当するような人間でしょう。

ペイジは行き当たりばったりなところがありますから、

美しい人は翻弄されて、かなり混乱したはずです。

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