猿のタロット占いと書くと誤解を受けそうなのですが、
取り敢えず、こう表現します。
美しい人と類似点が多いですが、前回のカードで読んだ
ように、何らかの形で本人自身にさせて、本人に罪を
負わせるという美しい人の事件を反省?した結果、
改良を加えたと読みました。
未遂ではなく、犯人にさせるために生き残らせたのです。
美しい人のタロット占いの蓄積があったので、最初に
アップしたカードで理解出来ていました。
最初のカードを引いた時に読み切れていない点は、何故、
そのような無理難題を突き付けられる状況になったのか?
と言うところです。
生き残って〇を亡くならせた犯人にされるのか?
それとも一緒に亡くなるのか?選択を迫れたと状況が
前回のカードの無理な要求なのだと理解出来ました。
しかし、今回のカードで、美しい人の事件と同じ構造の
ように見えながらも、かなり改革してきていると感じました。
蛇のカードの背景も猿のカードの背景も「闇の中で
呼吸するように上下運動している何か」であり、様々な国を
巻き込んで行われる錬金術が、どんどん進んでいきます。
切りが無いのでまとめると、チャリティーとマクラ
つまり支配者層にカネと色を提供するところが、美しい人が
いた世界なのかも知れません。
これに美しい人たちと共感出来る人たちは、巻き込まれました。
構造的な問題は、全て見えたと思います。
後は、犯人や真相が出るかどうかです。
この裏でセーフは、また危険なルールを片っ端から通しています。
つまり、そういうことなのでしょう。
ここ最近のイマジネーションが氷解しました。