美しい人の命を対価にさせたこととコインの5のカード

タロットカードを使って美しい人とスピリチュアルな

対話をした時にコインの5のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

7月18日問題(7月16日)で考えれば結果的に美しい人を

援助してくれる存在がいなかったことを表すことも

あるようなカードです。

出方によっては深刻なことを表す内容なので慎重に

扱いたい内容です。

このカードは、微妙と言うか多様な読み方が出来ると思います。

そのまま素直にに読むと何らかの理由で経済的、身体的な

エネルギーを失うことを表しています。

この作用を突っ込んで考えると失った結果、身軽になることも

あるでしょう。

ですからタロットカードを引いた時の印象や前後のカード

だけでなく、結末のカードでもかなり変わって来ますから

最初から決めてかからないことが大切です。

美しい人の何かが失われたことがどのような結果に

なったのかをきちんと考える必要があります。

タロット占いは、考えるウエイトは少ない占いですが

自分自身が受け取った印象をきちんと読むことも

大切な仕事です。

そう言った意味で自分自身が勘違いさせられ易いカード

かも知れません。

sponsored link



先に「7月18日(7月16日)問題で考えれば結果的に

美しい人を援助してくれる存在がいなかったことを

表すこともあるようなカードです。」と書きましたが、

美しい人が持っていた全て(命まで)を使い切ったとも

読めます。

これは、どのようなプロセスを経たとしても、結果的に

美しい人は、この世での全てを使い切ったのです。

それに相応しい何かを死後であっても提供出来ない

ものかと思います。

7月18日以前に美しい人は、早々にいくつかのものを

手放したり何かと身軽になろうとしていた様子もあります。

このような手放したりする行為もコインの5のカードの

範疇に入れて良いと思います。

そしてその結果、美しい人が何を手に入れようとしていたのか、

ということを感じ取るのが大切なカードです。

身体も気持ちや精神や魂と比較すると物質的な側面が強い

ですから美しい人が激やせしていった時にもコインの

5のカードには表れるでしょう。

仕事関連のスピリチュアルな対話であれば頑張ってもあまり

報われなかったということを伝えてくる可能性もあります。

美しい人の信じた愛(タロット占い)という記事では

コインの5のカード解説で「幼少の頃から自分自身の

居場所を得るために、そして愛されるために努力することは、

当たり前だったと伝わってきます。

それが愛を得る条件だったということでしょう。

このような条件付けは幼い頃から光るものがあった美しい人に

とっては、本質的な負担ではなく、本来の自分自身(表現者)に

なるための有益なものだったということでしょう。

愛を求める動機とも言えます。」と書きました。

本来ならば自分自身の居場所とは、環境や周囲の人たちから

精神的に感情的に受け入れてもらうことかも知れませんが

幼い美しい人の場合は、児童劇団で良い演技をすること

(ある種の労働)の対価として周囲の大人や母親に受け入れて

もらえるという側面があったものと理解してコインの5の

カードでこのような読みの解釈をしています。

美しい人がこのような形で子役の時から自分自身の居場所を

得ていなければ、「公開出来ないかも、ごめん」とか、

「公開出来るように何とかお願いしますみたいな働きかけを

他に見出せた」かもとあり得ないことを考えさせる

カードでもあります。

思ったまま書いたら何があるか分からない日本ですから

誰もが口を閉ざしますが、美しい人の命を対価にしないと

公開出来なかったからこそ、独立出来なかったからこそ、

美しい人が、今、この世にいないと読むことが出来ます。

私たち美しい人のファンにとっては、美しい人を

いつまでも忘れないことから全てが始まります。

これは感傷的なものではなく小アルカナのコインは、

物質的な側面を表していますから何か具体的な成果として

いつまでも循環させていきたいことです。

このコインの5のカードの解説記事は、美しい人専用です。

一般的には、金銭や仕事の喪失と言った問題を表しています。

sponsored link
error: Content is protected !!