本来なら大丈夫なセクスタイルの友人関係から切り崩された理由

美しい人の太陽は、火星とセクスタイルのアスペクト

があります。

サイン(星座)の組み合わせは、牡羊座と水瓶座です。

太陽が牡羊座で火星が水瓶座ですから、本来であれば

何かしら新しい目的を持った美しい人の目的を

火星の友人関係(水瓶座)が助けたり協力してくれる

という意味になります。

ところが現実的には、約7年という長期的なスタンスで

美しい人を守る様々なものが剥ぎ取られていきました。

そして今や美しい人の名前すら出せないような

状況が浸透しています。

太陽牡羊座に海王星のスクエアや冥王星のインコンジャンクトも

一緒にあるからかも知れません。

そして火星が冥王星とスクエアだからかも知れませんし

占星術的にそれで説明出来ると言えば出来る部分もありますが

友人は、ホロスコープではなく生身の人間です。

何故、美しい人の太陽と火星のセクスタイル(協力関係)の

アスペクトが最終的に無力にされたのか、タロットカードを

通して考えてみました。

何故このようなことをしたかと言うとスクエアの高い次元の

使い方があるように、どんなアスペクトでも使いこなされ

なければ一緒だからです。

トラインが安定ではなく怠慢に繋がることもあります。

セクスタイルという協力関係から切り崩された理由について

スピリチュアルな対話を試みてみました。

1枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

結果的に自分自身がまだ実力不足だったと

伝えてきています。

2枚目のカード

ワンドの6の逆位置

美しい人自身が招き寄せたものだけを見ていたことで

様々な変化を見落としてしまったと伝えてきています。

3枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

結果的に様々な情報に振り回されてしまったと

伝えてきています。

そしてそれらに対してチェック出来ないまま

流されたと伝えてきています。

言い方を変えれば、もっと警戒すれば良かった

(ソードのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

都度都度素早く判断出来なかったとも

伝えてきています。

消した側を積極的に出し抜くべきだった(ソードの

クイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップの1の正位置

友人たちの気持ちの変化の兆候には、気がついていたと

伝えてきています。

6枚目のカード

戦車の逆位置

しかし人間関係を失うことを恐れて上手く対処

出来なかったと伝えてきています。

過剰に対処してしまった、言い方を変えれば、割り切って

しまえば良かったと読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの5の正位置

それは相手に対して何らかの思いが残っていることで

意欲を奪われていったと伝えてきています。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人に対する最後の言葉をまとめている記事を

読んだら、意外な人が深呼吸をしていたりします。

美しい人は、自ら友人を積極的に切れないタイプの人

だったということかも知れません。

セクスタイルは、異質なタイプの人と協力関係を

結ぶことですから何でもかんでも仲良くすれば良い

トラインとは、違います。

言い方を変えれば、そこを狙われたからこそインライも

あったのかも知れません。

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