18日の自の決定的な証拠を作ったチームと時系列(美しい人のタロット占い)

一つ前のカードから続いています。

1枚目のカード

ソードの6の正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

何らかの要素を妥協することで美しい人を消すことに

成功した(ソードの6の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目は、ソードの6のカードの正位置ですから、妥協

したことで美しい人を消すことで成功したと読むことが

出来ますが、この妥協の部分は、別の人に任せた(カップの

4の逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いでは、16日に監禁され、16日、

若しくは、17日の段階で美しい人は、亡くなったと

読んでいますが、マンションから出て来たとされる人間は、

1枚目のソードの6の正位置(美しい人を消した結果の妥協

部分)の調整を任された人たち(2枚目のカップの4の逆位置)

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

世界の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説で「マンションから出て来たとされる人間は、

1枚目のソードの6の正位置(美しい人を消した結果の妥協

部分)の調整を任された人たち(2枚目のカップの4の逆位置)

と読むことが出来ます。」と書きましたが、彼らは、どのような

妥協部分を任されたのか?

美しい人のタロット占いでは、美しい人は、事務所で亡くなった

と読んでいますが、それが美しい人を消すための妥協ポイント

だったと読んでいます。

ですから、マンションで自をしたという決定的な証拠(世界の

正位置)を誰かに作らせる必要があった(このタロット占いの中心

となる2枚目のカップの4の逆位置)と読むことが出来ます。

この世界の正位置(決定的な証拠)が、あったことになっている

からこそ、美しい人が愛した国の正義は、これ以上捜査を行う

必要がないとしたと読むことが出来ます。

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4枚目のカード

ワンドの10の逆位置

4枚目は、自の決定的な証拠を作りにいったチームの

対策カードになります。

かなり無謀なことをした(ワンドの10の逆位置)と読むことが

出来ます。

ここまで美しい人のタロット占いのカードも合わせての言語化

ですが、美しい人を消した側は、どうしても美しい人を自宅で

自にするために工作し過ぎたことで時系列がおかしくなった

と読むことが出来ます。

時系列を考慮し、自のための工作をしたチーム内で、しっかり

と話し合うこと(ワンドの10の逆位置)が対策内容になります。

美しい人を自宅で自に見せるために、多くの要素を作る必要が

あった(ワンドの10の逆位置)のか、何らかの理由で決定的な

証拠を残すことが難しかった(ワンドの10の逆位置)かも

知れません。

3枚目のカードが世界の正位置ですから、完璧を求め過ぎて

しまい、その作業は、限られた時間の中で工作チームの人数では、

手に負えないものだった(ワンドの10の逆位置)のかも知れません。

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、美しい人が愛した国の正義の本音部分を

表しています。

美しい人の件に関しては、動かない(女教皇の正位置)と読むことが

出来ます。

女教皇のカードは、物質的なことには、コミットしないカード

ですが、根本的なルールを意味していますから、美しい人が

愛した国の正義は、どこかの時点で、美しい人の件は、捜査しない

ということが決まっていたと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの6の逆

6枚目のカードは、自の決定的な証拠を作りにいったチームの

本音部分を表しています。

意外な感じがしますが、自の決定的な証拠を作りに、完全な

自信があったわけではない(ワンドの6の逆位置)と読むことが

出来ます。

今までの美しい人のタロット占いのカードと併せて読むと

自の決定的な証拠を作りに専念しない他の目的を持った人間も

美しい人のマンションに入っていたからかも知れません。

7枚目のカード

ソードの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の4枚目のカップの4の

逆位置と併せて読むと妥協ポイントを他に託したことで、何かが

上手くいかなかった(自にするための障害になったソードの8の

逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

作られた時系列ですから、二転三転するのは、当然ですが、

2枚目のカードから3枚目のカードを併せて読むと、美しい人の

自の工作を別で行うことは、最初から決まっていたと

読むことが出来ます。

何故?と思われるかも知れませんが、4からの21だからです。

ただ「4」っがカップのカードで逆位置ですから、決定的な証拠

作りのチームの仕事は、主観的だったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、これくらいでOKでしょ、みたいな適当さが

否めないと読むことが出来ます。

恐らくそれは、どう転がっても、世界の正位置(美しい人は、

美しい人が愛した国の正義に消されてしまう)だから、だと

読むことが出来ます。

しかし遺書では、なかったのですから、まだ正義は、分断

されながら微かに息をしているのかも知れません。

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