フィリップ・ブリーンさんが三浦春馬さんを目覚めさせたのか?(タロット占い)

1枚目のカード

ワンドのキングの正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

三浦春馬さんは、罪と罰を演じるに当たってフィリップ・ブリーン

さんから(支配者層から人間として)独立することの大切さ(ワンドの

キングの正位置)を学ぶ有益さを示唆されたと読むことが出来ます。

ワンドのキングのカードが、正位置ですから、フィリップ・ブリーン

さんが、三浦春馬さんに対して、積極的に関わったと読むことが

出来ます。

そして何らかの価値を創造した、加えた(ワンドのキングの正位置)

とも読むことが出来ます。

ワンドのキングのカードは、根本的に新しい価値を生み出すことを

表していますから(受容性は、カップのキング)、感受性の豊かな

三浦春馬さんがインスパイアされたと読みました。

2枚目のカード

節制の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のワンドのキングのカードの正位置と、このタロット占い

の中心となる2枚目の節制のカードを併せて読むと、自分自身の

運命を受容せずに自らの価値を発していく、フィリップ・ブリーン

さんの資質やエネルギーと言った仕事の姿勢、生き方の姿勢を

(1枚目のワンドのキングの正位置)を三浦春馬さんは、自らに

蓄積していった(節制の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目の節制のカードと3枚目の「8」のコインのカードを併せて

読むと、三浦春馬さんは、フィリップ・ブリーンさんから得られた

イマジネーションを三浦春馬さんの中に移し替えた(節制のカード)

と読むことが出来ます。

この節制のカードは、逆位置ですから、フィリップ・ブリーン

さんが示してくれた教えは、演技だけに留まらず三浦春馬さんに

他の影響も与えた(演技以外にも影響が及んだ・こぼれ出す節制の

逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

三浦春馬さんは、罪と罰の公演以後もフィリップ・ブリーンさんから

受けた影響に対して遠回りしてでも取り組もうとしていた(コインの8

の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの6の逆位置

4枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。

ワンドの6のカードが逆位置ですから、大雑把に言えば、成功

しなかったと読むことが出来ます。

これは、罪と罰の演技ではなく、三浦春馬さんが、フィリップ・

ブリーンさんを通して知って教えを公演後にも活動に適用した

こと(節制の逆位置からのコインの8の逆位置)が失敗だった

と読むことが出来ます。

一般的な対策内容であれば、継続して頑張ることで、やがて

成功するのですが・・・。

今回のタロット占いでは、教えの内容は、公演内だけで収めて

おいた方が良かったと読むことが出来ます。

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、フィリップ・ブリーンさんの本音部分を

表しています。

フィリップ・ブリーンさんは、自分が紹介した教えを世俗的

なことに使って欲しくなかった(女教皇の正位置)と言うのが

真意だったと読むことが出来ます。

あくまでも三浦春馬さんが罪と罰をより良く演じるためだけに

教えを参考にすることを想定していたと読みました。

6枚目のカード

女帝の正

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

三浦春馬さんは、罪と罰の仕事や人間関係に大いに満足していた

(女帝の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

興味深いソードのクイーンの正位置です。

2枚目の節制のカードの逆位置、3枚目のコインの8の逆位置の

組み合わせは、罪と罰以外にフィリップ・ブリーンさんの紹介

した教えを使ったと解説しましたが、ソードのクイーンの正位置も

理論と感受性の対立から生まれる葛藤を上手く統合することを

美しい人が望んでいたと読むことが出来ます。

今のフィリップ・ブリーンのソードのクイーン(光)へ

三浦春馬さんを守ってくれるパートナーや親族がいれば

よかったのか?と何度も考えてきましたが、支配者層にまで

コミットする姿勢が出来上がったのは、フィリップ・ブリーンさん

から教わった教えを舞台以外にも活かそうとしたからと読みました。

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