１枚目のカード
カップの８の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
人々を消す側は、何らかの気持ちを探求している(カップの８のカード)
と読むことが出来ます。
気持ち(カップのカード)ですが、「８」のカードですから、探求(８)
している以上、思い付きでは、ありませんから、落ち着いた状態と
読むことが出来ます。
このカップの８のカードは、逆位置ですから、かなり落ち着いている
と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、長い間、○○〇の校歌を甲子園で歌わせたいと
思っていたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目で読んだ探求してきた気持ち(甲子園で○○〇の校歌を歌うこと)
を叶えようとしていた(ワンドの６のカード)と読むことが出来ます。
ワンドのカードは、火の元素ですから、意思であり、自分自身の意思に
叶うものだけを引き寄せる(６)と読むことが出来ます。
このワンドの６の逆位置ですから、かなり強く甲子園で○○〇の校歌を
歌うことに取り組んでいたと読むことが出来ます。
重要なポイントは、2枚目の「６」ワンドのカードと、3枚目の「３」
コインのカードを併せて読むと、何かと繋がること、協力することで
(3枚目のコインの３の正位置)何らかの生産性を上げていくと読むこと
が出来ます。
３枚目のカード
コインの３の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
コインの３のカードが協力する相手の中に「消す側」が含まれている
かも知れません。
まだまだ、努力や協力をし続けていく(コインの３の逆位置)と読む
ことが出来ます。
４枚目のカード
ソードの１の正位置
４枚目は、消す側の対策カードになります。
消す側の悲願を達成すべく(ソードの１の正位置)、長い間思い続けている
(1枚目のカップの８のカードの逆位置)と読むことが出来ます。
５枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
５枚目のカードは、生き残りたい人の本音部分を表しています。
生き残ることに対して熱意がある・・・生き残りたい(ワンドのナイトの
正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの４の逆位置
６枚目のカードは、消す側の本音部分を表しています。
このまま(優勝)の状態を維持して欲しい(ワンドの４の逆位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの４の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何らかの利益をしっかりと守っていきたい(コインの４の正位置)と
読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の「６」ワンドのカードと、
3枚目の「４」コインのカードを併せて読むと、消す側と協力する
ことで(3枚目のコインの３の正位置)、更に立場が安定していく
(コインの４の正位置・得られる利益)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
高校野球レベルまで、変えていこうと着手してきています。