1枚目のカード
カップの10の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の「10」カップのカードと、このタロット占いの中心となる
2枚目の節制のカードを併せて読むと、これまで続けてきた
チャリティーの募金額を、集金している側が望む金額にしようと
していると読むことが出来ます。
1枚目のカップの10のカードは、正位置ですから、集金する側が
満足する金額を集めようとしていると読むことが出来ます。
2枚目のカード
節制の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
節制のカードが逆位置ですから、募金する側と価値観が、ずれて
きていると読むことが出来ます。
3枚目のカード
ソードの8の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
チャリティーの募金額を達成するために集金する側は、何らかの
過剰なお知らせを行う(ソードの8の逆位置)と読むことが出来ます。
そのためにチャリティーのイメージを作り出す行為が、ひたすら周回を
させることだと読むことが出来ます。
4枚目のカード
ソードの3の正位置
4枚目は、募金を集金する側の対策カードになります。
募金額の必達と、それを集めるための手段としてのイメージの
コントロールを別に取り組むことが対策内容になります。
そのために周回させているのですから、目的にたいする対策は、
なされていると読むことが出来ます。
5枚目のカード
ワンドの1の逆位置
5枚目のカードは、募金する側の本音部分を表しています。
何らかの理由で、苛立っている(ワンドの1の逆位置)と読むことが
出来ます。
まったく謝罪がないとか、周回が罰ゲームみたいだとか、人それぞれ
感じることがあるかかも知れません。
6枚目のカード
ワンドの8の逆位置
6枚目のカードは、集金する側の本音部分を表しています。
早く目標募金額を達成したい(ワンドの8の逆位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
ワンドの3の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
集金する側は、目標額達成に弾みをつけるためにも、周回させたい
(成果を出せない中での創造性の発揮・ワンドの3の逆位置)と読むことが
出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
時間ちゅう走り続けさせることは、募金額の目標を達成するための伝家の
宝刀なのかも知れません。