いくつかのカードセットが繋がって、ちょっと深読みになっています。
1枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ワンドのクイーンのカードが正位置ですから、美しい人が愛した舞台の
発表の日は、計画的に選定されたと読むことが出来ます。
舞台の発表の日取りを決めることに、何らかの計画性があるのは、
当たり前ですが、今回のタロット占いの問いが前提にあるので、それを
尊重して残りのカードを読んでいきます。
2枚目のカード
カップの5の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップの5の正位置が1枚だけであれば、美しい人が愛した舞台に関して
広報する側は、失敗の可能性を危惧している(カップの5の正位置)と読むこと
が出来ますが、3枚目のカードが恋人の正位置ですから、何かに対して相応しい
成果を得なければならないと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、失敗の可能性の危惧と言うよりも、何らかの基準を必ず
満たさなければならないということでしょう。
結局のところ、失敗出来ないという意味では、同じですが、何らか存在の承認を
失うこと(カップの5の正位置)が怖いと読むことが出来ます。
3枚目のカード
恋人の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目の「5」カップのカードと、3枚目の恋人のカードを併せて読むと、
美しい人が愛した舞台を発表した側が、運命を感じるような相手(恋人のカード)が、
どうしても、美しい人が愛した舞台に関係があることとは、言語化出来ません。
何故なら、クロタレベルの演技でも、構わないという事実があるからです。
そうであれば、このタロット占いの中心となる2枚目である承認を失うことが
怖い存在(カップの5の正位置)は、何か?ということになります。
それに受け入れられることで、特別な価値を失う(恋人のカードの、本来であれば
ポジティブな作用・例として、対等な恋人)のだとすれば、それは、やはり、
美しい人の存在価値だと読むことが出来ます。
今回の美しい人が愛した舞台は、レベルを担保するための配慮を行っている
と考えています。
であれば、この9月18日は、美しい人を消したことに価値があるという
意味だと読みました。
これは、美しい人を消した側の背景にあるもののカードセットであり、これ
までのどこかで、アップしたものになります。
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4枚目のカード
カップの3の逆位置
4枚目は、美しい人が愛した舞台を発表した側の対策カードになります。
美しい人が行ったことについて、何らかの形で、気持ちの区切りを付ける
日取りを選んだ(消した側の背景から要請された・若しくは、それを
気遣った)と読むことが出来ます。
5枚目のカード
ソードの1の逆位置
5枚目のカードは、美しい人が愛した舞台を指導する側の本音部分を
表しています。
ソードのクイーンの1ですから、気持ちよりも過剰に理性重視ですから、
やはり、舞台としては、本来のクオリティーを担保しなければならない
(ソードのクイーンの逆位置・理屈通り)と読むことが出来ます。
クロタのような例外は、許されないということでしょう(4枚目のカップの
3の逆位置・気持ちを、しっかりと切り替える・真面目に舞台を行う
と読んでも良いですし、美しい人が愛した舞台としての水準の問題も
ソードの1の逆位置に含まれるでしょう)。
6枚目のカード
コインの7の正位置
6枚目のカードは、美しい人が愛した舞台を発表した側の背景の本音部分
を表しています。
美しい人が愛した舞台を発表した側の背景の気持ちにアクセントが置かれる
ようなもの(4枚目のカップの3の逆位置)を、世の中に流通させること
(コインの7の正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカップの3の逆位置の働きをする日取りが9月18日だと読むことが
出来ます。
7枚目のカード
愚者の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
愚者のカードが、正位置ではなく、逆位置ですから、これまでの領域から
飛び出せないからこその4枚目のカップの3の逆位置の対策内容だと読むことが
出来ます。
特定の人物へのご褒美も終わり、ムショとしても、舞台に相応しいレベルを
満たしていきたい、言い方を変えれば、美しい人を消した流れを離れて、
舞台そのものを新しく取り組みたい、心機一転したい(愚者の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人の命日の意識よりも、美しい人を消した側の背景が、好むような
日取りを重視した(2枚目と3枚目のカードを併せて読む)と読むことが出来ます。