彼の母親は、生きているのか?(タロット占い)

彼の母親について、複数のカードセットを展開してみました。

1枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

彼を消した側は、私たちが考えるよりも、厳しい判断を行っていた

(ソードのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップのナイトの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

何らかの目的のためであれば冷淡な判断を行った(カップのナイトの

逆位置)と読むことが出来ます。

一般的に何らかの目的と言えば、金銭的な利益と考えられますが、

実際には、どのような利益だったかは、分かりません。

彼を消すことが目的であれば、厳しい判断を行ったのは(1枚目の

ソードのナイトの逆位置)、彼を消した側ですが、金銭的な利益を

得ることが目的であれば、厳しい判断を行ったのは(1枚目の

ソードのナイトの逆位置)、彼の母親の夫だと読むことが出来ます。

3枚目のカード

法王の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

法王の逆位置も利益を優先していると読むことが出来るカードですが、

1枚目のソードのナイトの逆位置や、2枚目のカップのナイトの逆位置

と異なるのは、第三者が絡んでいる可能性があるところになります。

彼を消した側、骸骨にちゃん付けしたトレーナー、彼の母親の夫、

彼の事務所の関係者、様々な関係者を第三者に入れて、これまでの

カードセットと併せて読むと、彼の母親も、消された可能性がない

わけではないということになります。

4枚目のカード

悪魔の逆位置

4枚目は、決定出来ない3枚目の法王のカードの第三者の対策カード

になります。

何らかの正しくない行為が行われた(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。

対策内容を行ったのが、何らかの第三者であれば、彼の母親が消された

可能性があると読むことが出来ます。

5枚目のカード

死に神の逆位置

5枚目のカードは、彼の母親の本音部分を表しています。

兎にも角にも、亡くならまいとする(死に神の逆位置)と読むことも出来ます。

逆位置の程度によって、言語化の程度は、変わりますが、程度の差は、

ありますが、世の中に、コミットしたくない(死に神の逆位置)とも

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの7の正位置

6枚目のカードは、決定出来ない3枚目の法王のカードの第三者の本音部分を

表しています。

古典的な読み方をするならば、彼の母親を裏切った(ソードの7の正位置)と

読むことが出来ます。

何故、裏切ったと読むことになるのかと言うと、言葉も、行動も相手を

省みることなく、自分自身の意思を通すことがソードの7のカードの

基本的な意味になるからなのですが、裏切ったにしても、程度という

ものがあります。

「決定出来ない3枚目の法王のカードの第三者」があるので、場合によっては、

消されたり、監禁、軟禁されることまで含まれることもあります。

「決定出来ない3枚目の法王のカードの第三者」が、彼の母親に行う可能性が

ある(裏切りのソードの7の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップのペイジのカードが正位置ですから、彼の母親は、状況は、ともかくも

理由は、なんであれ、方法は、どうであれ、直訳するならば、可愛がられている

と読むことが出来ます。

今の彼のソードのクイーン(光)へ

彼のトレーナーちゃん付けされた骸骨は、彼の母親では?という思いが、

ありましたが、カード的には、取り敢えず生きていると読むことが出来ます。

可愛がられている(7枚目のカップのペイジの正位置)というまとめ的内容を

どのようにイマジネーションで捉えるかどうかですが、取り敢えず生きている

ならば、ガイコちゃんには、なっていないと読むことが出来ます。

もう少しでやって来ると、言った、あるトレーナーのガイコちゃんは、彼の

父親だったのでしょうか?

今回も、いろいろと結論は、持ち越されました。

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