1枚目のカード
ワンドの7の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の「7」ワンドのカードと、このタロット占いの中心となる
2枚目の女帝のカードを併せて読むと、事態は、確実に加速度的に
進んで行くと読むことが出来ます。
このタロット占いの問いの性質上、事態が、このまま進んで行くと
困るのですが、幸い2枚目の女帝のカードは、逆位置ですから、
何らかの存在の干渉が酷くなってきていると読むことが出来ます。
2枚目のカード
女帝の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
2枚目の女帝のカードと、3枚目の月のカードを併せて読むと、
何らかの存在が、可能性を伸ばしていくと読むことが出来ます。
しかし、この可能性と何らかの存在が、一般的な日本国民に
干渉することは、同じ意味ですから、一般的な日本国民にとって、
良いことなのか、別の意味で、悪いことなのかは、分かりません。
3枚目のカード
月の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
一般的な日本国民を主体に読むと、事態が流動的で、手に負えない
(月の正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
恋人の逆位置
4枚目は、一般的な日本国民の策カードになります。
深く考えないことで、困難に陥る可能性がある(恋人のカードの
逆位置)と読むことが出来ます。
対策内容としては、何をしても無駄という前提を乗り越えて個別に
乗り切れる何かを見つけること(適正な手段・恋人のカード)と
読むことが出来ます。
5枚目のカード
ワンドの1の逆位置
5枚目のカードは、日本を好きでない人たちの本音部分を表しています。
承認欲求が満たされていない(ワンドの1の逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、一般的な日本国民を、はけ口にしているという
ことでしょう。
6枚目のカード
ワンドの3の正位置
6枚目のカードは、一般的な日本国民の本音部分を表しています。
将来の展望を持ちたい(ワンドの3の正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
吊られた男の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
吊られた男の正位置を単体で読むと、一般的な日本国民は、
自我を出せない特殊な社会状況に置かれると読むことが出来ますが、
3枚目の月のカードと併せて読むと、一般的な日本国民は、この
タロット占いの中心となる2枚目の何らかの存在が、一般的な
日本国民にとって、何なのか、知ることになると読むことが出来ます。
もし、吊られた男のカードの人物像が、そのまま、一般的な日本国民を
表しているのであれば、一般的な日本国民自身が、自ら未知の危険な
領域(月のカード)を体験していくと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
一般的な日本国民は、無関心では、いられないと状態になるという
ことでしょう。
重要なポイントは、何らかの存在が、可能性を伸ばしていく存在が、
何なのか?ということでしょう。